『Mリーガーが異世界転生したら最弱能力だった賢』第3話考察note

第三話が公開されました!

この記事はネタバレを含みます。必ず第三話まで動画を見てから読んで下さい!

なんと次回が最終回。
寂しいです。名残惜しいです。

今回は第一話と第二話の考察で、間違っていたものを修正して、最終回の更新に備えようと思います。

下家の手牌を入れ替える能力について。第一話考察noteでこんなこと書いてます。↓

第一話考察noteより

入れ替えるのは手牌だけではなく、リーチの有無も入れ替わってるようです。下家は、入れ換えたテンパイ形を見てグチグチと文句を言っているので、リーチをキャンセルすることはできないのでしょう。相手のリーチをノーテンリーチにする凶悪なスキルだと思っていましたが、ちゃんと落とし穴がありましたね。
こうなると、ノーテンリーチが有効な戦術になります。が、相手にブラフを見破られれば終りです。さぁ、賢ちゃんはどうするのか?


第二話考察noteでは、こんなことを。↓

第二話考察note

でも、第三話の冒頭で『南1局 親 園田』の表記がありました!ということは、東2局のシーンがドラマでは描かれて無いことになります。全員ノーテンなら次局一本場になるけど、わからないものはしょうがない。このままいきます。

では、わかっているところを抽出していきましょう。

東1局 下家 跳満ツモ
東2局
東3局 下家 上家から1300
東4局 下家 対面から1600
南1局 対面 園田から2600+1000
南2局 上家 下家から12000+1000
南3局 対面 下家から5800
南3局1本場 園田 対面?から1300

南3局1本場は対面からの和了と仮定。視線と点棒授受の方向と、安い手に放銃するなら和了点がわかるスキル持ちかな?と。

これらを踏まえると、

園田 16700
下家 21100
対面 28500
上家 33700

こんな感じの点差!
跳ツモでトップ。裏ドラが見える能力なら、『リーヅモ七対子裏裏』でまくる展開かな?
ラス回避の1000/2000とか対面差し込み期待の5200もある??いや、結局能力使わずに勝って『なんなん』っていうオチも好き!!!

最後まで色々考えさせてくれますね!最終話が楽しみです!
(終)

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