京セラドームの片隅で

ちょっと前に呟いたツイートです。10いいねも付いてます。僕にしては、これは大バズりです。

反響があったからnote化、ってわけではないのです。一応細かいやり方とかも考えているので、それを文章化しておこうかな?と。
脳内に保存しておくより、ネット上に置いておく方がいいかと思って。誰かがうっかり、アイディアを膨らませたり実行してくれたりするかもしれないじゃん?

とはいえ、Twitterに書いたことがほとんど全て。
野球始めよう!ってなったときに、いきなり野球の試合に出ない気がするんだよね。まずはキャッチボールしたり、バッティングセンターに行ってみたり。

そういう遊び方を探すことで、麻雀人口増えないかな?って思ってる。今のところ、2種類しかゲーム思い付いて無いけど。では、その2種類の説明を。

・ヤオチュウ牌麻雀

いわゆる『一九字牌のみでの二人麻雀』。シュンツが無いので、初めての人でも理解しやすいと思う。麻雀に触れたことのある人でも、普段じゃ作れない役満とか和了れそうじゃん?インスタ映えですよインスタ映え!!!
ついでに、麻雀で重要な鳴き(ポン)も覚えられるし、国士無双と七対子っていう特殊形を覚えられるんじゃない?どうかな?

なんなら、役満スタンプラリーみたいなことも出来そうだ。緑一色と九蓮宝燈以外は狙える!麻雀において、一番の楽しみかもしれない『役を作る』を体験してもらいたいのですよ。

・バンブー麻雀

いわゆる『二人でやる索子だけのチンイツ麻雀』。
と説明したものの、全然初心者向けのゲームではない。ただしそれは、4面子1雀頭の14枚麻雀の場合だ。ここに変化を加える。
例えば、2面子1雀頭の8枚麻雀なんかはどうだろうか?レベルに合わせて1と9を抜いたりもできる。

複雑な形になっても、5面張止まり。それでいて麻雀の基本がたくさん詰まったパズルゲーム。これなら初めての人でも楽しめないかな?『和了形を作る』も、麻雀の楽しさ1位候補だと思うんだ。

・対戦手順案

1.牌を裏返して混ぜる。
2.予め雀マットに山を作る場所をマーキングしておく。
3.そこに牌を並べる。2段重ねにはしない。
4.予め、プレイヤーの手元には『13枚』や『7枚』の幅のマーキングをしておく。
5.対戦相手の並べた山から、配牌に必要な枚数を持ってくる。相手の山からなら、どの場所から持ってきても自由。今後のツモも同様。

どうだろ?初心者の人に聞いたわけではないから、本当に簡単に出来るかは不安。とりあえず、現時点では、ってことで。

山とか河とか手牌の場所は、実際に線を引いてしまえば分かりやすいんじゃないかな?相手の山から持ってくるのは、イカサマ防止。だから実際とは、山と河の場所は逆になる。

・学生時代の後悔

僕が学生の頃、担任の先生に『文化祭で雀荘やりたい』って言って、ものすごく説教された経験がある。当時は『麻雀=ギャンブル』のイメージが強かったし、僕の素行も悪かったのが一番の敗因。
でも、当時から麻雀に対する愛は深く、純粋に麻雀を普及したかっただけだった。だから、どういう企画なら良かったんだろ?っていうのは今でも考えてる。

文化祭みたいな麻雀を知らない人も来る場所で、こんな企画をやってみたかった。ネット麻雀で始める人も多いけど、ルールが多くて実際に打つまでのハードルが高すぎる。もっと気軽に遊ぼうよ。

・おしまい

どっか無いかなー。大きな会場で人が集まるイベントでこういう初心者向けのブース作ってくれるとこ。あ!今日、京セラドームでの麻雀イベント見かけたな!

大阪行けそうもないなー。スペース空いてたら、誰かやってくれないかなー!!!京セラドーム広いもんなー。レフトスタンドのポール際とか空いてそうだなー。3塁側ベンチとか座ってみたいなー。コーチャーズボックスで手を回したりしたいなー。

おっと、違う欲望が溢れ出したのでおしまいにします。長文を読んでいただき、ありがとうございました!!!

(終)

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