未来予想図Ⅱ

Mリーグ2020が終わっちまった。寂しいね。
でも、Mリーグ2021はすぐに始まるし、AbemaやOpenrec.tvは今日も熱い麻雀を放送してくれている。楽しいね。毎日が楽しい。

願わくば、100年後もこの楽しさが残っていて欲しいものだ。僕の孫やひ孫も楽しいと感じられるような娯楽であって欲しい。そのために、無い知恵を振り絞ってみる。

以前、こんな記事(未来予想図)を書いた。駄文を要約すると、
・親だからって優遇されんのおかしくない?
・みんな平等なら連荘も不要じゃん?
・あ、目無し問題もついでに解決するね。めでたしめでたし。
こんな感じ。

さらに、団体戦であるMリーグならではのルール変更も思いついちゃったんで、ここに書いておく。しょうがないじゃん。飲みに行けないんだもん。こんなくだらない思い付きでも、どこかで発表してあげたいじゃん。

ルール変更点
1)親の点数、1.5倍ルール廃止。東家以外が和了っても、満貫は12000点
2)連荘システム廃止
3)東場、南場、西場、北場の一荘戦を一日1試合
4)場風が切り替わるタイミングで「ここで一旦CMです」。選手交代が可能。

1)と2)は前述したので割愛。
3)・・・アメフトもバスケもクォーター制だし、グローバルでいいんじゃない?
4)・・・途中の点棒状況を引き継ぐので、チーム戦の意味合いが強くなる。
連闘するのもいいけど、勝利の方程式みたいなのが生まれるのも面白いんじゃね?大胆に攻めるのが得意な選手は東場に出たり、細かい条件に強い選手が毎回北場に打つとかね。序盤で大量リードを持ったチームが守備の得意な選手を起用したり、劣勢なチームが一発逆転スーパーサブの投入をしたりとか、楽しそうな気がするんだよね。

ま、色々変化していくと思うんだ。前にも書いたけど、競技麻雀はまだまだ黎明期。つまり、まだまだ楽しくなる可能性がある。僕の孫やひ孫の時代にはもっと楽しい麻雀が存在していると思うと、ちょっとうらやましいくらい。
色々変化しよう。考える事は、何も悪いことじゃない。

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