『Mリーガーが異世界転生したら最弱能力だった賢』第1話考察note

以下、ネタバレを含みます!!
必ず動画を見てから読むように!

https://youtu.be/T_Y0KC5J0SM

最初は、『またふざけたこと始めたよ。最近、エンタメに振りすぎじゃない?』と思ってました。でも物語が進むにつれ、『あ!これぞ【その研】!!』となりました。これは最近流行の考察ドラマ!、、のような気がします。ということで、薄っぺらい考察をしてみようと思います。

ますば、第一話終了時点で確認できる能力のまとめ。

賢ちゃん
裏ドラ表示牌がわかる
下家の能力に比べると、鼻毛みたいな能力

上家
時計仕掛けのオレンジ(なぜか能力名がついてる。洋画のタイトル)
シャンテン数まるわかり
他家に能力はバレてない

下家
手牌を交換する能力
一局に一回しか使えない
自身の能力を他家に公開済み

対面

対面がどんな能力かは気になりますが、まずは、自分の能力をうっかり解説しちゃうタイプの下家を攻略してみたいと思います。

手牌を交換できる能力だが、一方がメンゼンで一方が副露時は、どんな状況になるんだろう?
多牌や少牌になるならば、それも能力封じの一手かもしれないが、こっちも何もできない。おそらく副露牌ごと交換されると考えていいだろう。wikipediaにもこんな↓記述あるし。

Wikipedia 手牌より

副露牌ごと交換されるなら、誰から鳴いたか?も方向が変わる。通常なら『さらし間違い』のような、『本人が捨てた牌ではないのにフリテン』みたいな事象が生まれるのだろうか?これを活かした攻略法も見てみたいが、本命はやはり『ノーテンリーチ』と『多副露ブラフ』だろう。

ただ『ノーテンリーチ』は相手にノーテンの手を押し付けられるけど、こっちはおそらくテンパイに向かってない手牌を渡された上に、リーチまでしている。おそらく効果的では無い。
そこで、リーチしないで下家に手牌を入れ替えさせる『多副露ブラフ』が有効ではないだろうか?
例えば白と發をポン。大三元をちらつかせて、下家にスキルを使わせる。しかし実際の手の内はバラバラで、手牌が短い分、守備に回ったときに苦しむパターンとかだ。回想シーンに三元目の浮気が使われているのは、伏線ではないか?
うまくいけば、今後も賢ちゃんの副露に対して何もできなくなる可能性がある。チート能力を早めに封じ込もう。

下家を封じた後は上家だ。下家と違って自分の能力を漏らしたりはしてないが、賢ちゃんのブラフに立ち向かっていく姿をみれば、能力の予測は立てやすいだろう。賢ちゃんクラスであれば、東一局で見破った可能性は充分ある。
自身の和了率や打点を上げる能力ではなく、他家の和了率を下げる能力なので、そこまで脅威では無い。まぁ『裏ドラがわかる能力』に比べれば、強そうに思えてしまうものか。
とりあえず、以下のような攻略法が頭に浮かぶ。

普通はテンパイしていないとその巡目には和了れない。だが、リンシャン牌の存在が、その理を覆す。カン材を浮かせたイーシャンテンで、テンパイ→カン→ツモがあり得るわけだ。
例えば、最終手番で3副露してる賢ちゃんのシャンテン数が『2』。シャンテン数がわかる人からすれば『和了られる心配は無い』と油断する。ところが下家の園田賢はこんな手牌。

『カン、もいっこカン、もいっこカン!!』みたいなヤツ。カンドラ乗らなそうだし、跳満か倍満止まりかな?
このままだと何かのパクりっぽいし、何より裏ドラが見える能力が役に立ってないな。本当に使えない能力だ。

考察というより展開予想noteになっちゃった。とにかく続編を楽しみにしましょう!!

きっとまだまだ色んな攻略法があるんだろうな♪楽しみだなー!
回想シーンはなにかの伏線だったりするのかな?やっぱり気になるのは対面の能力!
実写化(?)したら、賢ちゃん役は誰がやるんだろ?やっぱりロッシーさんかな?

考察が止まらん!
楽しい動画をありがとうございます!
(終)

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