【特許法】分割要件違反について、問によって回答が違う理由
分割要件違反は、
①拒絶理由になるか?という問なら、「ならない」
②拒絶理由になることがあるか?という問なら「ある」
①について
分割要件違反は、特49条各号にない。
②について
分割要件違反があると、遡及効が認められない。
結果、原出願とダブルパテントになった場合、特39条で拒絶されることがある。公知で拒絶されることもある。
参考:LEC佐藤卓也先生のyoutube
分割要件違反は、
①拒絶理由になるか?という問なら、「ならない」
②拒絶理由になることがあるか?という問なら「ある」
①について
分割要件違反は、特49条各号にない。
②について
分割要件違反があると、遡及効が認められない。
結果、原出願とダブルパテントになった場合、特39条で拒絶されることがある。公知で拒絶されることもある。
参考:LEC佐藤卓也先生のyoutube