「そうだ!フリーランスに直接発注すれば代理店への謝礼が減るじゃん!」と思った人は地獄に落ちます
この文章は「広告代理店にお金を払いたくない! だから弊社は直接フリーランスに安く発注するぞ!」
と、決意した方を全員ビンタする記事です。
まず、会社員というのは、採用されて入るものですね。何を当たり前なことを言っているんだ、と思うでしょうが、これがとても大事な話でして。フリーランスというのは、採用されなくても名乗ればなれるわけです。
極端な話、私がプロフィールに「エンジニア」と書けばエンジニアですし、絵師と書けば絵師です。名乗るのに実績も何もなくていい。それがフリーランスです。
だからこそ、会社員が「同じ会社員に依頼するつもり」でフリーランスへ発注すると、えらい目にあいます。
たとえば、私がこれまでに出会ったフリーランスには、こんな人たちがいました。
依頼業務のファイルを悪意なく競合他社に送っていたフリーランス
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