積読かわりに読んだよ:FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 2024年5月2本目
こんにちは、トイアンナです。
あなたの積読、代わりに読んでゆるゆる読みやすいよう噛み砕くレビュ―シリーズ。今回は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』です。
この本、誰もが購入したと思うんです。周りでは皆こぞって買っていました。そして、みな積んでいたのです。表紙が英語でなんとなく怖いから? ジャケ買いしたけど思いの外分厚いから? 気持ちはめっちゃわかる。なぜなら私も積んでいたからです……。
この #積読かわりに読んだよ シリーズは、あなたの代わりに「読まずともわかったぜ」となるレビューをお届けしています。
そしてこの本は、世界に対する思い込みを180度変えてくれる革新的な一冊でした。
この本のテーマをざっくりまとめると
みんな誤解しているが、世界は酷い状態ではない。むしろ年々良い方向に向かっている
世界は、所得レベルに応じて4つのグループに分けられる
自分たちの見ている「普通や常識」で世界を判断してはいけない
要するにここ読めばよくない?本の重要ポイント
ここから先は
3,610字
/
5画像
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?