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積読かわりに読んだよ:『ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる』 20024年10月5本目
あなたの積読を代わりに読んで、ゆるゆる読みやすいよう噛み砕くレビュ―シリーズ。今回ご紹介するのは、『ビジョナリーカンパニー 』シリーズの第四弾『ビジョナリー・カンパニー4 - 自分の力で偉大になる』です。
本著の総量はほぼ500ページという大ボリューム! 分厚いです。辞書です。知人がネットでこの本を注文したら、無理やりポストに押し込まれたあげく、表面に傷がついてしまったという一冊です。
読書界隈ではこの手の本を「鈍器本」と呼びます。
実際に読んだ感想がこちらです。
この本のテーマをざっくりまとめると
ピンチのときもコツコツ同じことを続ける企業が成功する
プロジェクトを必ず小さく始めて大きく育てる
成功するリーダーは悲観的に考えてから、リスクを踏まえて防衛策を考え挑む人間のことであり、ポジティブ太郎ではない
要するにここ読めばよくない?本の重要ポイント
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