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人生は「とどまる時期」と「流れる時期」がある
人生には、あがいても留まるしかない時期と、すっと思ってもみないところから、仕事の潮流が動き出すときがあります。
私にとってはこの数年がまさに「留まる」時期でして、以前から続けていた書籍の執筆や、既存のお客様からは継続でお仕事をいただけているものの、新しい企画や、可能性に対しては努力が実りづらい時期でした。
背景を冷静に分析すれば、コロナ禍による企業の新規事業への投資控えとか、私の営業戦略ミスなどいくらでも並べられるのですが……。面白いのは「ビジネスの潮流が動き出すとき」というのは、別に私が成長したとか、当時と何か違うアクションを取ったとかに関係ない、ということです。
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