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ぼくは、性の境界線を越えていく。

いつごろだったろうか。
LGBTQsの話が他人事ではなかったのが。

いつごろだったろうか。
セクシュアルマイノリティへの差別的発言に怒りを覚えるようになったのは。

ぼくは、パンロマンティックというタイプの人間である。

・パンロマンティック
ー 性的欲求ではなく、恋愛感情の面で、全ての性別の人に惹かれること ー

ぼくは、自分を「男性」だと認識しており、女性には恋愛でも性愛としても魅力を感じる。
ちなみに、妻をとても愛している。

ただ、男性にも「惹かれた」経験を持つ。

これまで意識したことはなかったが、中学生のころから
強いリーダーシップをもつ男性や、カリスマ性をもつ男性に惹かれていたような思い出がある。

というか、素敵な人なら、ゲイセクシュアル・バイセクシュアル・その他…関係なく「惹かれる」。

つまり、僕にとって性別とは、「繁殖・性欲以外」に特別重要な概念ではない。

素敵な人間は、この世界にたくさんいる。
これからも色んな人と知り合い、素敵な人を見つけていきたい。

愛するのは、妻ひとりだけれど、精神的な性に境界を持たない僕にとって、この世界は新しい発見で満ち溢れている。


浮気はよくないし、しないけどね。
人に惹かれるのは自由だし、心も満たされる。


これから、僕は、僕なりの表現方法で、性の境界線を越えていこうと思う。


本日、2019年10月1日 クリエイターチーム「Flex」 が誕生しました。

FleXは、「想像力で医療・福祉の境界線を越える」をミッションに、医療従事者4人で構成されたクリエイターチームです。

ぼくは、ここでグラフィックアーティストとして、作品を通じて「性」「精神」「医療・福祉」の境界線を越えられる活動をしていきたいと思っています。

応援してもらえると嬉しいです。

共感してくれたひとは、ぜひフォローしてくれると嬉しいです。

Twitter  https://twitter.com/flex_nippon
Instagram  https://www.instagram.com/flex_nippon/


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