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ぼくは、性の境界線を越えていく。
いつごろだったろうか。
LGBTQsの話が他人事ではなかったのが。
いつごろだったろうか。
セクシュアルマイノリティへの差別的発言に怒りを覚えるようになったのは。
ぼくは、パンロマンティックというタイプの人間である。
・パンロマンティック
ー 性的欲求ではなく、恋愛感情の面で、全ての性別の人に惹かれること ー
ぼくは、自分を「男性」だと認識しており、女性には恋愛でも性愛としても魅力を感じる
「遠山貴史」 と 「とおやまたかし」
僕の中には、ふたりの自分がいる。
一人は、デザイナーである「遠山貴史」
もう一人は、クリエイターとしての「とおやまたかし」
普段、ぼくはこの二人を行き来しながら生きている。
仕事をするときは、「遠山貴史」として依頼をうける。デザイナーとして目指すのは、クライアントの欲するデザインの提供。僕自身のエゴイズムは適度に抑え込み、相手の望む商品を提供することを優先する。
対して、クリエイターとして
なぜ、絵の雰囲気が変わったのか。という、恥ずかしい話をします。
ぼくの作品は、医療用語とイラストを組み合わせることが特徴である。
これまで、静止画から動画までいくつかの作品を作ってきた。
その中でも、「穿刺」は1万回再生、「血圧」は5千回再生と、たくさんの方に興味をもってもらうことができた。
でも、いつからか僕の中のリトルたかしが、こう囁くようになった。
「お前の作品は、ほかの人が作ったフォントやイラストを組みあわしているだけ」
「デザイナー気取りが」
久々にうつがやってきた。
今日、自覚した。
うつ病が再発している。正しくは、抑うつ症状が出始めている。
こんなこと聞かされて迷惑な方もいるだろう。
その方には心から申し訳ないと思うが、僕にとってこの作業は生きていくために必要なことだから続ける。
僕にとって、自分の心を俯瞰することは、生きるために重要な作業だ。
作業というのは、マインドマップを書くことだ。
マインドマップについてはググった方が早いと思う。
とにかく、マ
まだ看護師でいたいんだな
夢をみた。
前の上司に あなたはもう看護師ではない と言われ激昂していた。
自分は看護師です!
病院にいなくても看護師と名乗ってはだめですか!と怒鳴っていた。
意外だった。
ぼくは、自分のアイデンティティとして看護師であることを
大切にしていたようだ。
まだ看護師でいたいんだな。