~20230529

本当に色々ありました~本当に…。起伏があってこそ面白い人生ではあるけど上手く乗っていけないとシンプルにしんどいのでね…困りものですがそれもある意味平常運転ではある。

~20230526

とにかく日曜のことを引きずっていてせっかく大阪に遊びに来てくれた友だちと飲んでたときもその話ばっかりで事象とそれに対する自分の感情の動き両方にイラつくしなんともならんしでずっと気力がなかった。というか自分はほぼ全ての事象に対して、その事象に対して抱く自分の感情の向き方にもイラつくことが出来るので大体他人の二倍キレたり悲しんだりダルくなったりする。感情の燃費が悪い男です。

ここまでで良かったことは2年以上ぶりに給料が振り込まれたことくらい。まだ通帳記入してないから実感ないけど…。特に言及することも無し。

これはなんか知らんけど謎に伸びたツイート。
ディティールは嘘松だけどやったこととリアクションは本当松。

20230527

UNDER Freaksの最終回にBasspot Crewにて出演。

結論から言うと本当に良いパーティだった。どこが良かったとかもちろん細かく書きたいんだけどこれを書き始めると本当に収集つかないのでかいつまんで。

自分たちのプレーに関しては、Crewでは初東京だったのでBasspotの雰囲気を関東の皆さんにお見せすることが出来たのは良かったと思う。おおむね反応も良かったし前情報では僕らを楽しみにしてくれてたって人もいてありがたい限り。

らしおくんが撮ってくれたマジで良い映像。
昔piccoloくんが撮ってくれてた初回Basspotの映像のエッセンスを汲んだ感じですごい「ぽいな~」と思った。
↓参考

今回はあまり自分がスケジュール合わなくて打合わせあんまり参加できなかったし、ギリギリまでみんなで悩んだけど最終的に良い感じに仕上がって、本当に良かった。というかもう自分がCrewのプレーに関してはもう詰めるとこまで詰めたらいけるだろ!っていう自信持てるくらいにはなってるからよっぽど緊張とかしない…というか全力で楽しんでそれをフロアに見せるっていう意識をしてるんだけど今回もそうだった。自分たちが見せたいと思うものを自分たちが一番気に入るのが大事というか、そうじゃないとやってらんないよな~と思うので、そういう感覚でやり続けられることが良かったなと改めて。

これもまた変にクッキリと俺の愉快なところが切り取られてて良い写真。

自分たちのプレーはそんなところで、今回で幕引きとなったUNDER Freaksについて。

正直自分はめっちゃ遊びに行ってた訳ではなく、めちゃくちゃ思い入れがあるイベントが…という構図では実際なかったんだけど主催のKazesawaくんからはBasspotを意識している旨はちょこちょこ聞いてて、その上で今回呼んでもらうってことは気合入れてやらんと失礼だよな~とかそういう感じの心持で。

そんでもって当日も皆メチャクチャいいプレーで繋いでいって最後、KazesawaくんのDJの時の光景が俺めっちゃ良いな~と思ったんだよな。

この時のDJに関して、正直俺はいわゆるDJ的な行為(曲を繋いで流れを作って躍らせて…)というよりかはなんていうか走馬灯をなぞっていくようなそういう気持ちで眺めていて…。

最後を迎える時、でかつ一番最前を先導して思い入れ持ってやってきた人間がやるプレーって何をどうしたって滲んでくると思うので、今回それを「見届けられた」ことが良かったな~と思う訳です。

個人的にはPolarisを流したのが一番ぐっときた瞬間で。僕はマジでほぼ全然WUGちゃん追っかけてた立場じゃないけど偶然めちゃくちゃ大事なタイミングのライブに参加することができて、その時にPolarisがとても大切な曲になったので…本当に細かい話は多分調べると出てくると思いますが。

そういうコンテンツとして大事な曲がKazesawaくんのこのタイミングのDJで、噛み締めるようなDJで出てくるのが良いなあと思ったわけです。

Twitterとか、パーティへの向き合い方とかそういうの見てて情熱がある人間だと言うのは分かってたけどなんていうか僕自身彼はどこかクールというか掴めないというか…(コミュニケーションを取ってないからというのもあるにせよ)、そういう一面のイメージが強かったからこの回すごく楽しんで、すごく噛み締めてパーティを過ごせたことは本当に良かったんじゃないかなと思ったんですよね。

あとは本当になんていうか、UNDER Freaksというパーティが好きな人たち、UNDER Freaksを引っ張ってきたKazesawaくんとCrewの人たちに思い入れがあるお客さん達に見守られて最後やりきれたっていうのが本当に良い光景だと思ったんだよな、やりたくても全員がやれることじゃないしそれは今までやってきた人たちが積み上げてきたものが最後、報われたというか結果としてパーティの盛り上がりや行く末に影響したっていう、そういう風景が見届けられて良かった。

俺はこういう時大抵「自分よりも思い入れが深い人たちにより近い所で最後まで見て欲しい」って思ったのでどちらかというとフロアとか、お客さんの方から見る景色の方をメインで見てたけど…。

自分たちがもし何かを終わらせるときってどういう気持ちで、どういうプレーが出来て、どんな人たちが最終的にそれを見届けてくれるんだろうと思った。色々と思う所があったし、その中でもこんなに良いカタチで結実したものに自分がちょっとでも関われたことは光栄だし嬉しいなと思う。

やっぱ自分は思いが伝わる物が好きだな~と思ったし自分もそういう表現を出来る人間でありたいなと思った。とにもかくにもナイスパーティ、お疲れさまでした。

20230528

東京ってなんでいけないときほど行きたいところがあって、行くとなったら行くとこねえんだよってな一日で悪態ついてたしスタートは何故か日高屋だった(初挑戦)んだけど、結果的にめちゃくちゃ濃密な一日として終了した。

「龍が如く」シリーズの舞台にもなってる新宿歌舞伎町で「そのまんまだ!すげー!」とか言いつつエヴァのコラボカフェみたいなとこでコラボドリンク飲んで、渋谷に行く途中何故か原宿で降りて竹下通りを歩いてそこから渋谷に歩いて向かってその道中色んな所寄り道して、喫茶店でKazesawaくん待ちしてる間におとびさんとめっちゃマジメな話してその流れで最終的に喫煙ができるメイドカフェを探しに行ってハチャメチャに楽しんで新幹線飛び乗るというおのぼりさん道楽コースの一日だった…。

実は今までメイドカフェ本当に行ったことが無かったので今回(行ったのは厳密にはコンカフェだったけど)行けて本当に良かった。というのと同時に自分これ変にハマっちゃうよ~という危機感を持ちました…。

僕は大概の女性に「オタクに優しくしない方が良いよ、つけあがって勝手に好きになるから…」と忠告して回ってるんですが、まんまその道を行くところで…悲しいね…。めちゃくちゃ楽しかったしせっかく来たならチェキも撮りたい!でお願いして「じゃあ撮りますか~」の段になってありえないくらい緊張して挙動不審になってしまったのももう全部恥ずかしい。めちゃくちゃ良い思い出にはなったけど天井とドン底が乖離しすぎてて疲れました…。

他のオタクがチェキをSNSにアップしたときどれだけ伸びるか分からないけど投稿して1時間は分速1いいねのスピードで伸びていったのはウケました。
タグ付けしてたのもあったけどキャストの子通知うるさくなってないかな…等無駄なことを考えたりもしていましたが…

やったことない新しい経験で面白い!楽しい!という気持ちと金銭が発生していてサービスで優しく楽しく会話させてもらってるんだ…勘違いするな…という気持ちと結局そういう都合良く楽しくさせてもらえる方向、易きに流れて行っちゃうんだな~…という自分の変わってなさに対する落胆の気持ちと…でないまぜになってしまいました。

まあ厳密にはこの感情、流石にこの日の帰りに思ったんじゃなくてシラフに戻って月曜日の29日に通勤電車で「また行きて~」と思ったあたりで発生した感情なのでその時その一瞬が楽しかったのは間違いないです。こんなん本人に見られちゃったら申し訳ないよ…と思いつつここであんまり嘘書かない、誤魔化さないを自分ルールで決めたので書きます。でもこんなないまぜな気持ちですがまた会いに行きたい。ハマっとるがな!

余談ですがいつも僕が写真撮られてるやつ見てる人だったらご存じの通り、この目瞑ってるやつデフォなんですけど、チェキの仕上がり見てからキャストの子が「目瞑ってるじゃん!もっかい撮りなおす?」って言ってくれたときは普通に「優しいかよ…」という気持ちになりました。

今までの経験上、周りに他のオタクがチラつかない限りは楽しめそうな感じでした。健全に楽しむなら既にもう重めのオタクがついてるキャストの子にたま~に相手してもらうくらいが丁度良い気がする。何の話だって。

20230529

有給の権利がないので出勤。疲れはどうしても溜まってたので今朝の寝起きは悪くなかったがパフォーマンスはあんま良くなかったのでちょい凹みで帰宅。流石に1週間も経てば少し立て直すところもあって平行で進めてたところにアクションかけてみる。ただ1日1往復って俺はもしかしてこの現代で伝書鳩で会話してるのか?と思わないでもない。


指摘されたことがあってそのタイミングで書きたかったんだが書けなかったことをあともう少しだけ。

この形式のnoteをはじめて約2か月になるようだけど、実はあまり精神衛生には良くない行為である事が分かっている。厳密には精神衛生に悪い訳じゃないが、自分の過去の悪癖をもう一度定着させる行為だと思っている。

もともと反芻しまくるタイプの人間なので、それを言葉や文章、その時の感情に乗せて記録することは気落ちや卑屈さや、わざわざ残さないからこそ忘れていく性格の悪い発想などを目に見える形で残す行為であり継続することで思考がそちら寄りになっていくということなんだが結局の自分の根っこやルーツってここにあり、という感じで。感情の湧き出る元、源泉的な部分を改めて再認識できたという意味では良かったんだけど果たしてさあこれを続けて良い事あるか?って話で。

少なくともまっとうに社会に適応していこうとするなら一刻も早く辞めるべきなんだけど、自分はやっぱこの一面を失くしたことに対しての喪失感ってのはやっぱ感じてたので。上手くバランス取れないかなと思ったりしています。何にせよ色んな人が見ているTwitterでは絶対できない事なので一応チャネルとしては残しておきたい所ですね。

ここまで滔々と思ったことを書き連ねられるのはなかなか出来ないとのことだけども、自分はこれが今まで普通で、むしろなんでみんなは「文章」という枠組みにとらわれて書けないって言うんだろうな~と思ってたけど、自分の思考自体が文章ベースだってのもあるのかな。

いつぞや書いたか覚えてないけどTwitterやってなかった頃は小さいノートを持ってて、常に自分が感じた事や嫌だったこと、思い悩んでいたことを授業中とか色々関係なく書き記していたのでそういう意味では慣れた作業なんだよな。読ませることが出来るものかどうかは別としてとにかく自分と向き合って…というか自分から漏れ出た物をそのまま書きだすという行為自体は毎日4年は少なくとも継続してた訳だからなあ。

脱線しちゃったけどこのnote自体は自分もちょっと楽しくやってるつもりなのでもうちょい続けようと思う。(おそらく)読んでくれている面々もなんというか、そうそう…このラインだったらむしろ読んでくれる方が嬉しいんだよな…ってところなので。

ジメジメした梅雨は最悪、早く夏にならんかねー。

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