20230424

目の疲れからかちょっと肩付近やら頭がちょっと痛いような。原因は多分これってやつあるので意識的に気を付けていくしかない。前職と違ってずっとパソコン眺めてることも多いし。


コミュニケーションは「わからないから確かめ合う」として人間関係の一つの解決方法だとして提示された映像を見た。確かに一理あると思う。ただコミュニケーションをそのような形できちんと運用してる人は少ないと思う。日本はそもそも空気を読むとか察するという文化の上に成り立っているし、自分も泥臭く言葉を尽くして、傷つく覚悟をもって他人と対峙するというのは余程気に入った人間くらいにしかやりたくない。

というか自分は色んなことを察して先にやってあげたり、自分が不要だと思ったら音もなく消えておくとかそういう手間取らせないことに美学を若干感じているところがあるので真逆なんだよな。
もちろんきちんと意見交換してより良い関係性を構築することが客観的に見て良いに決まってるんだけど、そこまでしてまで自分との関係性に価値を感じてくれてるのか?まではあんまり思わないから、自分も大学生以降くらいからはやらないようにしている。

いつかそうやってでも必死にコミュニケーションを取って上位の関係性を構築したいと思える人が現れるのかは謎だけど、一回しかない人生だから人間に対してもっと必死になるフェーズはもう少しやりたいなと思う。


今日は昼休みに別の保険会社の人が話しかけてきたが、ダシにしてきたものに興味が無さ過ぎて(とあるスポーツとチームについて話していた)どうしたもんかと思ったけど、向こうも仕事であんまり無碍にするのもかわいそうだと思って適当に話に付き合ってた。そしたら何の流れだったかは忘れたけど「あ!うちの旦那と一緒ですね(ケラケラw」ってセリフで完全に冷えてしまったことをここで正直に申し上げる。

別にだから何って話なんだけど「あ、自分って今もこういう所で極端に心が狭いんだな…」という気持ちになり様々な複雑な気持ちになったのでもうあんまり話したくね~となった。厚かましくも名前と生年月日の記入を促されて死ぬほどダルかったがほとんどどうでも良くなっていたしギリギリの社会性が発動して何とかなった。

これくらいの年齢層になってくると日常会話の延長で「うちの旦那が」「うちの妻が」みたいな話出てくるんだよな~と、一般的な社会での普通ラインがよく分からないまま昼休みいつもより深く休憩室のソファに腰かけた。

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