(ライヴレポ)ROCK INST NIGHT@SILVER ELEPHANT
豆腐です。
今回は、2月26日に吉祥寺のライヴハウス、SILVER ELEPHANTで行われたROCK INST NIGHTを紹介したいと思います。
実はこのライヴ、過去に何回か開催されており実力のあるミュージシャンが勢揃いのセッションライヴで、私は今回ベーシストのMiroさんを見るために初参加しました!!!
皆さん、どんな感じか気になりますよね???
では、早速いきましょう!
1、行くキッカケ
私、ベーシストのMiroさんを尊敬してまして、ベースってカッコイイ、やってみたなぁと思ったきっかけが、アリス九號.の沙我さん。
そして、バンド形式のソロアーティストのSHINさんのサポートメンバーでベースを担当していたMiroさんを見た時、あんな気持ち良さそうにベース弾く人初めて見た!私も恐れずにベースやってみよう!と思ったきっかけが、Miroさんなのです。
このきっかけの後は、ベースを買うための貯金をしながら、YouTubeでベースに関連する動画を観たり、好きなV系バンドの曲のベース部分を意識して何回も聴いたり、ベースにハマる日々を過ごしてます。(笑)
そんなある日、Miroさんがある内容をリツイートをしてくれました。
Miroさん出るの!?12月以来に姿見れるし、演奏聴ける!
これは、行くしかないでしょ!
というわけで、チケットを入手し、2月26日1人で参加しました。
2、ライヴ当日
ライヴ会場に到着する5時間前にMiroさん宛てのファンレターは準備して、チケットが16時から受付で購入できるため、開場の1時間前に買いました。
チケットはこんな感じ ↓
今までコンビニでしか発券したことないから、こういう形で買うのは初めてだし、デザインが可愛かった♡
次に、私はチケット購入時に、Miroさん宛てのファンレターを、勇気を出してスタッフさんに渡すようお願いしました。受付の女性スタッフが優しく対応して下さったので安心しました。
会場の雰囲気は事前にGoogleで調べていて、大きい箱とイメージしてましたが、なんと!小さい箱!アーティストと近い距離で嬉しいけど、近すぎて絶対ドキドキが爆発するパターンだ。どうしようと不安になりながら、開場時間まで暇つぶしをしてました。
SILVER ELEPHANT はこんな感じ ↓ (お借りしました)
遊園地のアトラクションのような外観と、中の様子です。
尊敬するMiroさんを近くで見たいけれど、近すぎて緊張して演奏に集中でなさそうとドキドキの中、いざ入ると・・・
下北沢BASEMENT BARよりは広いのですが、横に広くて縦に短いです。
それに加えて、お客さんが20人弱だったので、緊張しやすい私にとっては、しにあふぁー(沖縄方言で、とても気まずい という意味)。
でも、音楽とMiroさんをしっかり見るために、下手側の2列目にしました!
私のように1人の方も居ましたが、よく参戦されてる且つ、知り合い同士も多くて、緊張しやすい私はボーっと1人で開演まで待ってました。(笑)
3、いざ、開演!
Miroさんどんな衣装かな?結構、近いかな?上手、下手どっちから登場するのかな?と色々頭の中グルグル、ドキドキしながら待っていると、
なんと!お客さんが通る通路(後ろ)から登場しました!
えっ、こんな登場の仕方初めて見た!と驚きながら、早くベースの音を聴きたいワクワクが高まりました。
セットリストを全部書きたいのですが、今まで聴いたことないジャンル(ロック)でほぼ海外ミュージシャンの曲のセッションだったので、唯一覚えている曲名だけ紹介します。
今回のライヴのギタリスト、YU-ICHI(ゆーいち)作曲のHorizon。
この曲は、ロックの中でも誰でも親しみやすいメロディで、ロックらしい激しさもありつつ、サビ部分?は普通にヴォーカルありの曲に使われていそうなキャッチーなフレーズでした。、Key.MaoさんとG.YU-ICHIさんのソロのバトンの往復がポイントです。ベースとドラムの安定したリズムの上で、それぞれ灼熱のソロを繰り広げていたので、曲もメンバーもカッコ良かったです。
1部制・2部制と分かれてたセトリの中で1番好きな曲でした。
全体のセトリの中に、それぞれの楽器メインの曲を間に挟んでいたので、1つ1つの楽器の音を堪能できました。
全体で10曲ぐらい披露し、合間に主催者であるDr.實成峻さんを中心に曲解説、作曲者の紹介、楽しい雑談シーンもありました。聴き馴染みのないジャンルでついていけるか不安だった私にとっては、とても有難かったです。そして、Miroさんの喋りも聞けて、他のメンバーのトークも面白くて時間過ぎるのがあっという間でした!
4、終演
アンコール曲も終わり、メンバーがはけたので、お客さん全員ゾロゾロと帰るのかと思っていましたが、皆さんなかなか帰りません。
知り合い同士、談笑するのかなと思い、私は帰る支度をしていたら、私の前に座っていた女性(Aさん)が声をかけてくれてすぐに仲良くなり、今回で2回目らしいのでふと疑問をぶつけました。
「皆さん、残ってるんですけど帰らないんですか?」
返ってきた答えが、なんと!
「前に来た時も、皆さんメンバーさんと仲良く話していて、差し入れとかも直接わたしていましたよ~」
(えっ、メンバーと直接話せるとかあるの⁉ 最高じゃん! しかも、差し入れも渡せるとか、自分も直接渡したかった~!)
この後は、Aさんと親睦を深めながら、近くの人とも仲良くお話をして、メンバーが来るのを待ちました。
しばらくして、Miroさん登場!
でも、Miroさん、真ん中の席にずっと居て、めちゃくちゃ仲良さそう(焦り)
話かけたいけど、緊張するし、こんな時間が設けられていること知らなかったから、なんて声掛けたらいいか分らんし、どうしよ。どうしよ。そうしよ。とモヤモヤ、モジモジしてたら、Aさんがタイミングを見計らって、声掛けてました!
私も、Aさんの後ろについて、2人の会話を聞いてました。そして、Aさんが有難いことに、私に会話のバトンパスをしてくれたので、初めてMiroさんとお話することができました。(Aさんに感謝!)
会話の内容はこんな感じ ↓
A 「そういえば、今日仲良くなった彼女が4月に沖縄に帰っちゃうんですよ~」
M 「えっ、沖縄帰っちゃうんですか?」
私 「(わわわっ!やばい!話振られた!)そうなんです!4月に帰る予定なんです。だから、最後にMiroさん見れたらいいなぁと思って来ました!」
M 「そうなんですか~。その間にまたライヴに来れたら良いぐみです。
今回は、2月26日に吉祥寺のライヴハウス、SILVER ELEPHANTで行われたROCK INST NIGHTを紹介したいと思います。
実はこのライヴ、過去に何回か開催されており実力のあるミュージシャンが勢揃いのセッションライヴで、私は今回ベーシストのMiroさんを見るために初参加しました!!!
皆さん、どんな感じか気になりますよね???
では、早速いきましょう!
1、行くキッカケ
私、ベーシストのMiroさんを尊敬してまして、ベースってカッコイイ、やってみたなぁと思ったきっかけが、アリス九號.の沙我さん。
そして、バンド形式のソロアーティストのSHINさんのサポートメンバーでベースを担当していたMiroさんを見た時、あんな気持ち良さそうにベース弾く人初めて見た!私も恐れずにベースやってみよう!と思ったきっかけが、Miroさんなのです。
このきっかけの後は、ベースを買うための貯金をしながら、YouTubeでベースに関連する動画を観たり、好きなV系バンドの曲のベース部分を意識して何回も聴いたり、ベースにハマる日々を過ごしてます。(笑)
そんなある日、Miroさんがある内容をリツイートをしてくれました。
Miroさん出るの!?12月以来に姿見れるし、演奏聴ける!
これは、行くしかないでしょ!
というわけで、チケットを入手し、2月26日1人で参加しました。
2、ライヴ当日
ライヴ会場に到着する5時間前にMiroさん宛てのファンレターは準備して、チケットが16時から受付で購入できるため、開場の1時間前に買いました。
チケットはこんな感じ ↓
今までコンビニでしか発券したことないから、こういう形で買うのは初めてだし、デザインが可愛かった♡
次に、私はチケット購入時に、Miroさん宛てのファンレターを、勇気を出してスタッフさんに渡すようお願いしました。受付の女性スタッフが優しく対応して下さったので安心しました。
会場の雰囲気は事前にGoogleで調べていて、大きい箱とイメージしてましたが、なんと!小さい箱!アーティストと近い距離で嬉しいけど、近すぎて絶対ドキドキが爆発するパターンだ。どうしようと不安になりながら、開場時間まで暇つぶしをしてました。
SILVER ELEPHANT はこんな感じ ↓ (お借りしました)
遊園地のアトラクションのような外観と、中の様子です。
尊敬するMiroさんを近くで見たいけれど、近すぎて緊張して演奏に集中でなさそうとドキドキの中、いざ入ると・・・
下北沢BASEMENT BARよりは広いのですが、横に広くて縦に短いです。
それに加えて、お客さんが20人弱だったので、緊張しやすい私にとっては、しにあふぁー(沖縄方言で、とても気まずい という意味)。
でも、音楽とMiroさんをしっかり見るために、下手側の2列目にしました!
私のように1人の方も居ましたが、よく参戦されてる且つ、知り合い同士も多くて、緊張しやすい私はボーっと1人で開演まで待ってました。(笑)
3、いざ、開演!
Miroさんどんな衣装かな?結構、近いかな?上手、下手どっちから登場するのかな?と色々頭の中グルグル、ドキドキしながら待っていると、
なんと!お客さんが通る通路(後ろ)から登場しました!
えっ、こんな登場の仕方初めて見た!と驚きながら、早くベースの音を聴きたいワクワクが高まりました。
セットリストを全部書きたいのですが、今まで聴いたことないジャンル(ロック)でほぼ海外ミュージシャンの曲のセッションだったので、唯一覚えている曲名だけ紹介します。
今回のライヴのギタリスト、YU-ICHI(ゆーいち)作曲のHorizon。
この曲は、ロックの中でも誰でも親しみやすいメロディで、ロックらしい激しさもありつつ、サビ部分?は普通にヴォーカルありの曲に使われていそうなキャッチーなフレーズでした。、Key.MaoさんとG.YU-ICHIさんのソロのバトンの往復がポイントです。ベースとドラムの安定したリズムの上で、それぞれ灼熱のソロを繰り広げていたので、曲もメンバーもカッコ良かったです。
1部制・2部制と分かれてたセトリの中で1番好きな曲でした。
全体のセトリの中に、それぞれの楽器メインの曲を間に挟んでいたので、1つ1つの楽器の音を堪能できました。
全体で10曲ぐらい披露し、合間に主催者であるDr.實成峻(みなりしゅん)さんを中心に曲解説、作曲者の紹介、楽しい雑談シーンもありました。聴き馴染みのないジャンルでついていけるか不安だった私にとっては、とても有難かったです。そして、Miroさんの喋りも聞けて、他のメンバーのトークも面白くて時間過ぎるのがあっという間でした!
4、終演
アンコール曲も終わり、メンバーがはけたので、お客さん全員ゾロゾロと帰るのかと思っていましたが、皆さんなかなか帰りません。
知り合い同士、談笑するのかなと思い、私は帰る支度をしていたら、私の前に座っていた女性(Aさん)が声をかけてくれてすぐに仲良くなり、今回で2回目らしいのでふと疑問をぶつけました。
「皆さん、残ってるんですけど帰らないんですか?」
返ってきた答えが、なんと!
「前に来た時も、皆さんメンバーさんと仲良く話していて、差し入れとかも直接わたしていましたよ~」
(えっ、メンバーと直接話せるとかあるの⁉ 最高じゃん! しかも、差し入れも渡せるとか、自分も直接渡したかった~!)
この後は、Aさんと親睦を深めながら、近くの人とも仲良くお話をして、メンバーが来るのを待ちました。
しばらくして、Miroさん登場!
でも、Miroさん、真ん中の席にずっと居て、めちゃくちゃ仲良さそう(焦り)
話かけたいけど、緊張するし、こんな時間が設けられていること知らなかったから、なんて声掛けたらいいか分らんし、どうしよ。どうしよ。そうしよ。とモヤモヤ、モジモジしてたら、Aさんがタイミングを見計らって、声掛けてました!
私も、Aさんの後ろについて、2人の会話を聞いてました。そして、Aさんが有難いことに、私に会話のバトンパスをしてくれたので、初めてMiroさんとお話することができました。(Aさんに感謝!)
会話の内容はこんな感じ ↓
A 「そういえば、今日仲良くなった彼女が4月に沖縄に帰っちゃうんですよ~」
M 「えっ、沖縄帰っちゃうんですか?」
私 「(わわわっ!やばい!話振られた!)そうなんです!4月に帰る予定なんです。だから、最後にMiroさん見れたらいいなぁと思って来ました!」
M 「そうなんですか~。その間にまたライヴに来れたら良いんですけどね~」
私 「そうですよね~」
・・・・・・・・・
M 「そういえば、沖縄1回も行ったことなくて、日本の色んなところ言ったことあるんですけど、沖縄はまだなんですよ~」
私 「えっ!そうなんですか! ぜひ、来てください!」
M 「行きたいですね!ザリガニとか釣ってみたいですね!」
この後の会話は覚えてないのと、いざ本人を目の前にすると何も話せなくて沈黙でした。(泣)
その後は、Miroさんが真ん中にいたファンの方たちと私たちに、
M 「僕のファンの子、ホントに良い子達が多くて嬉しいんだ。だから、ぜひぜひ話しかけてみて」
みたいなニュアンスで言ってたので、新しく2人の方とお話することができ、写真やLINEやTwitterの交換もするぐらい仲良くなりました!(Miroさんに感謝!)
最後は、Aさん、Miroさん、私の3ショットを取ってもらい、雑談もしてお別れしました。
楽しくて夢のような時間を過ごしたのですが、ここで私の心の中にモヤモヤがあって、
この写真を撮って下さった、仲良くなった女性の方にお礼は言ったんですけど、Miroさんに向けて言ったかどうか分からなくて、蟠りがあるんです。
普段の私なら何かしてもらったら、ありがとう。ごめんなさい。絶対言うように意識してますが、この時は、落ち着いている自分を見せること、変な言動をしないことに精一杯で、基本部分を忘れてしまったような気がするんです!
でも、記憶にないことをにモヤモヤしても仕方ないので、次からはこんな思いをしないために、素敵な人間になるためにもっと礼儀を学ぼうと思いました。
5、まとめ
最後は、読む人からしたら興味ない個人的な話になってしまい、ごめんなさい!
とにかく、初のセッションライヴは刺激的で、聴く音楽の幅が広がり勉強になりました。
また、上京してまだお友達が少なく、基本1人行動なので、このライヴを通してお友達も増えて嬉しかったです。
次回も、セッションライヴでMiroさんが出演していたら、絶対見に行きたいと思います!
最後まで、読んで下さりありがとうございます。