(心象・抽象シリーズ㉔)
リール①〜⑥リール⑦〜⑫
リール⑬〜⑱リール⑲〜㉔
また描いたという感じです
(401作目) (一日一描連続393作目)
人生には必ず終わりがある
一日一日一歩一歩
死に近づいていると
仏教は教えるが
今のところ不死身の人間は現れていないので
この道理に間違いはない
一方トンネルには必ず出口がある
その先には光が差しているかどうかは
時間にもよるが
トンネルが崩落して
出口に辿り着けなくならない限りは
必ず向こうに出口があるのだ
これはわたしたちが
生きていることを意味しているような気がする
つまり命があり
病気や災害に遭わなければ
現実の出口があるのだ
なのでいつもトンネルの向こうの光を求めて
毎日生きているのだろう
トンネルは浮世の辛いことを意味している
しかしここで発想転換して
出口はないと思った方がよいのかもしれない
と思ってみる
出口があると思うからこそ辛いのかもしれない
残酷なようだが
出口がなければトンネルの途中で死ぬだけだ
もしかしたらそれが人生なのかもしれない
(気ままにエッセイ「人生とトンネル」63作目)
31日の空
去年の今日
今日のJUGEM寿限無記事
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拙い絵ですがよかったらお使いください
これまで 使っていただいた方々の記事
長文記事を最後までお付き合いくださり
感謝いたします。
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