驚きの一区切りか?
今日、タイトル写真の一冊を
わたしに置いて行かれた患者さんがいた
この人の妹がこの本の著者の
上條久枝さんのようだ
しばらく前の来院時に待合室で
ある患者さんと遭遇したことがきっかけで
(その患者さんがおそらく
この上高地の山小屋を利用したことがあったのかもしれない・・)
妹さんのことを思い出したみたいだ
「妹は上高地で山小屋をしている」
こう言ってその時は帰って行った
この本は、ウォルター・ウェストンというイギリスの登山家と上條嘉門次との交友について書いた本らしい
そして嘉門次の4代目に嫁いだのが患者さんの妹の久枝さんでこの本の著者であるみたいだ
今日、彼は診療台の上でこう言った
「頭のジンジンするのは歯のせいではなか!」
「じゃあ◯◯さんが必要だと思った時に
今度は来たらよか!」
その時は手元にこの本はなかったが、受付終了時に手から出てきた
どうも受付の台に最初から置いていたようだ
つまりこれで一区切りという意味なのか
「また来た時に返してもらうとよか
これが妹が書いた本たい」
暫く前に彼のことを書いたJUGEM記事↓
彼は只者ではないことを言う人だと思ってはいたが
妹さんは俳人であり文芸家であるようだ
これはこの本読むしかないw
夜明けの月 星 朝焼け
龍の髭と幸せの赤黄の落ち葉
女郎蜘蛛風雅くんが蘇った
これは柿の種からの双葉なのか?
雑草なのか?
今日のJUGEM寿限無記事
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