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遠距離通勤の思い出

昨日の通勤途中に地震が発生し、電車が暫く止まってしまい遅刻するのでは?と心配になりましたが、5分程度で動き出したので、事なきを得ました。そんな事があり、超長距離通勤をしていた際のエピソードを書こうと思いつきました。

①横浜に通っていた際は石川町で降りて、山下公園付近の職場まで歩きました。東京では品川で降りて、天王洲方面まで歩きました。酒々井からでは、距離の差がありますが、朝の通勤では共に酒々井を6時51分に出る快速を利用していました。

横浜では、8時50分過ぎに更衣室に駆け込んでいましたが、東京では8時35分には余裕で更衣室に入れたものです。電車に乗る際は、いつもトイレがついている車両付近に乗り、殆ど座れましたので、音楽を聴きながら寝ていたものです。

帰りは、横浜で乗り換えの時に殆ど座れました。しかし、品川からでは運が良ければ座れる程度の低い確率でした。せっかく定期券を通勤費で出してもらっているのだから、途中下車して飲んだり、休日に買い物など有効利用したいと考えていたのですが、

実行できたのは数回程度でした。何せ超長距離通勤のため、退社すればまっすぐ帰宅していましたし、休日は電車に乗る気にならず。余談ですが、遠距離通勤は個人的に時間の無駄であり、かつ事故に遭遇する確率が高くなると思え、好きになれませんでした。

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