【どゆこと?】カケルスクール廃業に伴うzoom説明会

カケルスクールとは何? から分からない方はクレ牛(当方)が書いたnoteを先にざっと目を通してくださると助かる。

【zoom直前】カケルスクール卒業→初報酬未払いの経緯とまとめ|路頭に迷う牛くん|note

10月1日 代表山原さんによる説明会

zoomで行われた「カケルスクール廃業に伴う説明会」だが、簡潔に言うと「LINEで送られた内容を動画にしたもの」である。

まずzoomを始めるお知らせLINEが来たのは9:57。いつもの講義であれば10前には連絡するのに…と思いながらzoomに繋いだクレ牛だけど、制限があったのか現場にいたのは100人。

クレ牛は、100人しかいないんだと思ったらフォロワーさん全然は入れてないじゃん、何それとなった。

冒頭、頭を下げた山原さんがスーツ姿で映っていて、クレ牛は「もうええわ」となった。肝心のこれから何をするのか、が聞きたいから謝罪はむしろいらない(いる)。

入れない人、入りきらない人を待って10時を過ぎてからスタートしたzoom説明会だが、肝心の「顧問弁護士」が不在なのである。なぜ?

てっきり顧問弁護士からも説明があると思った。そうじゃないと「いまどんな対応をしているか」「詐欺グループ特定はできたのか」などの情報がないじゃないか、と。

「皆さんの要望に全てお答えすることができない」「動画のアーカイブは弁護士確認の元、公開すべきかどうかを決定する」と始まり、あとはマジでLINE通りです。

追記するとしたら

・返金は会社に残った資産を受講生を含むすべての人に「分配」となる。管財人が立ち合いの元行う
・カケルスクールは詐欺じゃなかったと断言。資産はないし、給料の支払いも滞っている状態。
・9月29日まで親族や友人に資金繰りをお願いして再建をしようと奮闘していた結果、廃業となった。
・新しいスクールを複数展開しようと考えていた。
・法人化前から親交のある「株式会社ジェント(チェント?)」に受講生獲得における、一切の営業を任せていた。
 →CWの規約違反の営業など、諸花の契約と多数違うところがあった。
 →真偽は不明だが、カケルスクールとの契約のため様々な手法を取っていたことをSNSで確認
 →今後弁護士の相談の元、訴訟検討

・LINE返信は個別ではしない
  →齟齬が発生するから。だが、個別に返信して誠意を伝えたい。

山原さん、締めの言葉

「最後になりますが、カケルスクールはやりがい搾取が横行するフリーランス業界を変えたいという気持ちで、そういう一心で立ち上げたサービス」
「講師としてレッスンを行い、数多くの受講生と接してきた」
「本心を言えば楽しく、かけがえのない時間をいただいた」
「最終的に大きく裏切る形になり、ふがいなく申し訳ない気持ちでいっぱい」
「講師陣などの誹謗中傷は控えてほしい」

などなど…

結論

結果、何?が横行して終わった約15分間の説明会。
クレ牛、正直疲れました。

謝罪や経緯はいいんだけど、これから先のことが全く説明されていない。

どうすりゃいい??????

考えがまとまらないので、動画の内容だけ共有します。

【路頭に迷う牛くん】

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