東北シゴトリップ2023冬 参加学生の振り返りレポート①
2023年1月に開催された東北シゴトリップに参加した「畑中祥太」さん。
実際に参加して感じたことを振り返ってくれました。
畑中祥太さんが参加したシゴトリップの詳細は以下から
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東北シゴトリップでの経験やインタビューをおこなった感想
わたしは東北地方出身ですが、東北の企業を知らないと思ったこともあり、今回の東北シゴトリップに参加しました。参加する中で、自分の興味関心をもとに質問を作ることなど、実際に経験することが大切だと感じました。「質問は作るもの」と教わっていましたが、実体験として感じました。質問したことでより深く知ることができた部分もあったので、他の場面でも生かしていきたいです。また、経験したものからしか得られないという言葉をいただいたので、今後はこれまでの経験も含め自信を持って活動していきたいです。
今回、参加したシゴトリップの中で印象的だったお話は何ですか
「怖かったら準備する」「思いやりをもって接する」という言葉です。準備や思いやりは、中学生時代にも言われていた言葉でしたが、今回のインタビューでより実感した内容でした。関係してくださった方へ思いやりを持ち、インタビューも質問を準備して取り組んだこともあり多くのことを学ぶことができました。これからも、思いやりと準備を徹底することを残りの大学生活や今後の仕事でも取り組みたいです。
インタビューを通じて、これまで抱いていた企業に対する印象から変化したこと
インタビューした2社とも自分が想像していた域を超えた取り組みをしていました。平養蜂所さんでは青森県のみならず東日本など広域で動いておられ、蜂に対する思いやりも大切にしていました。ホームワンサトーさんはホームセンターとは思えないほど商品とサービスが充実していました。わたし自身まだまだ企業や業界について知らない部分が多かったと感じましたので、今後はさまざまな業界を調べていきたいです。
東北シゴトリップの経験を得て、就活や社会に出るまでにしておきたい経験は何ですか
来年度は就活と卒業論文が待っています。そこで大事になるのは自分の興味関心について知り、探求し続けることだと思います。わたしがやりたいことを両親や親戚など、多くの大人と話すことで考えを整理し、探求も続けていきたいです。社会の課題が多くあり、将来について不安な面もありますが、本を読むことや、色々な業種で働いている方のお話も聞くなどして知識を習得し続けたいと思います。そしてその経験を就活や社会に出てからも生かしたいです。
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