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有料_2024年度情報セキュリティマネジメント試験用語データの販売

 本記事では、情報セキュリティマネジメント試験出題範囲 (2024年度9月まで対応)の用語データを有料販売いたします。Anki などのデジタル単語帳にデータをインポートしてご活用ください。
 本データを購入することで、用語と用語の意味を入力する作業時間を省略することができます。
 2025年度以降の新しい用語は収録されておりません。

データ形式: .txt (テキストデータ形式)
データ数: 2
集録単語数合計: 118
科目B対応

入力データ例
無線LANのセキュリティ対策  ウォードライビングによって、無線LAN環境が第三者によって不正利用されると、社内ネットワークの通信内容が盗聴され、サーバやPCに保管された情報が漏洩したり、改ざん・削除されたりします。
ウォードライビング:無防備な無線LAN親機を、自動車で移動しながら探し回る行為。
・用意された最強の暗号技術を利用する。
→できるだけWPA2を、最低でもWPAを利用する。WEPは、脆弱性が発見されており、わずか数分で解読できるため、使用すべきではない。
・パスフレーズは、20文字以上にする。
→暗号技術で使う、パスフレーズ(パスワード)は長くし、ブルートフォース攻撃により解読されないようにする。
・接続ログを収集する
→あとで事実確認・解析できるよう、無線LAN親機などで、無線接続のログを記録する。

図1. デジタル単語帳アプリ (Anki) による情報セキュリティマネジメント試験出題用語の暗記画面

2つのテキストデータをダウンロード

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