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アプリ紹介_アルゴリズム図鑑

 本記事では、Googleplay アプリの「アルゴリズム図鑑」について紹介します。基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などの情報系試験対策に有用です。
 基本情報技術者試験は、科目Bにおいて擬似言語プログラム問題が16問 / 20問出題されるので、本アプリで各アルゴリズムについて学習すると理解が深まると思われます。
 ボタンの押すと、アルゴリズムの処理手順が動的に表現されるので、初学者におすすめです。

・このアプリについて(Webページより引用)

 見て分かる、試して分かるたのしいアルゴリズムの図鑑。幅広い分野のアルゴリズムを、アニメーションでやさしく解説。さまざまに試せる実験モードで理解がさらに進みます。暗号化、セキュリティなど身近なアルゴリズムも満載。さあ、アルゴリズムの世界に旅立ちましょう!
【 カテゴリと掲載項目例 】
《 ソート 》
バブルソート、ヒープソート、クイックソートなど6項目
《 クラスタリング 》
k-means法
《 リスト探索 》
線形探索、2分探索
《 グラフ探索 》
幅優先・深さ優先探索、ダイクストラ法、A*(エー・スター)など5項目
《 数学 》
ユークリッドの互除法、素数判定法
《 データ圧縮 》
ハフマン符号、ランレングス符号
《 セキュリティ 》
セキュリティ・暗号の基礎、共通鍵・公開鍵暗号方式、デジタル署名・証明書など10項目
《 データ構造 》
リスト・配列、スタック・キュー、2分探索木など7項目
《 WEB 》
ページランク
《 再帰 》
ハノイの塔
● プログラミングや情報技術に関心のある方におすすめ
 プログラミングやインターネットに関する技術書は多くありますが、簡単な図と長大な文章を前に理解が進まず、退屈を感じることも。「アルゴリズム図鑑」なら、「ハッシュテーブル」や「ヒープ」などの複雑なデータ構造はもちろん、「公開鍵暗号方式」や「デジタル証明書」などの情報セキュリティに関する項目も、アニメーションですんなり理解できます。「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」「ITパスポート試験」「情報セキュリティスペシャリスト」などの各種試験の学習補助としても役立ちます。
※一部のアルゴリズムの解説は有料(360円)

Googleplay アプリ対応Webページより引用

本アプリの使用画面の紹介

図1. アプリ使用画面の一例(Googleplay Webページより引用)

以上。

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