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ガンマナイフひと月後検診
脳転移のガンマナイフからひと月後の検診。
ちなみに私は肺がんステージ4でございます!
ひと月前のガンマナイフで、脳転移はやっつけられたらしい。とガンマナイフの担当医師が言っていた。というか、施術した先生に初めてあった。スタッフは皆マスクしてたし、問診したのは別の先生だった。そもそも麻酔や、頭にフレーム装着、ヘッドホン着用で、スタッフの顔なんて分からなかったよ。
MRI画像見ると、癌だった所は小さくなっていて、もはや癌の残骸らしい。公開されているガンマナイフの説明動画など見ると、かなり精度高く処置しているようなので、技術進化してるなと分かります。
ガンマナイフは癌治療に有効なので、頭だけじゃなく、他の臓器・部位にも使えるようになって欲しい。臓器は動くから、現状では難しいだろうが、技術革新でも起こって出来るようになれば、より多くの癌患者の命は救えるだろう。
自分も、肺がんだけでもやっつけて欲しいと思うよ。ステージ4だと、よほどの事が無いと、手術で取ってもらえない。手術で癌切除の話を見聞きしますが、いちがいに取るのがいいとも思えないようだ。臓器ごとに無くなるのが普通みたいだから。そんなこんなで、癌があっても、悪さしない状態に維持するのが自分の目標。
でもさ、メインの大きなのは取って、残りを薬で弱らせていくという方法は出来ないのかね? 大物を先にやっつけて、小物は逐次撃破していくというのが、戦術的に有りと思えるが、医学界ではそういう発想は無いのだろうか? なんか別世界というか医療村社会というか閉鎖系? そう思うと、他の業種では異業種を参考にして改革したりするが、医業では聖域化が酷くて何も出来ないのだろう。やはり医業にも、自動化やDXなどで、情報や技術をオープンにして頂かないと、人のためにはならないだろう。
上記のような例を探してみようかな。でも、医師が実行してくれないと、餌をぶら下げられた状態になるねぇ。ああ面倒、意志決定が他人任せか・・・。
そういう事情なので、癌とは今後ずっとお付き合いしていく気でいますw 悪ささえしなければ、良き友になれるかも知れないし。
でも、癌研究は急速に進んでいるから、数年持てば良い方に状況が変わる可能性はある。自分の癌タイプも、数年前は治療法無しだったが、今は幾つも治験が進行中だ。特に対話型AIはなかなかいい感じなので、2〜3年後は大きな変革が起こってるかも。
何にしても未来が楽しみだ!
楽しむためにも、5年生存を目指そう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!