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咳再び

前回、治験薬副作用の血痰を、ほぼ克服しました。その続きです。
ちなみに私は肺がんステージ4でございます!

近頃、東京は暖かい日が続いたせいか、鼻水は少なくそれも功を奏しました。しかし、また冬らしく寒い日が戻ってきました。

そして、鼻水とともに咳も復活です。しかし、前回の経験を元に、咳(鼻水)対策です。

咳が出たら、直ぐ鼻をかみ痰を吐く。そうする事で、血痰が原因の咳をある程度防げるし、血痰が出ていても、早く治まりやすい。治まった後は、口から吸って鼻から吐くという呼吸を意識する。こうしてリカバリという方法が、自分には合うらしい。

睡眠時もやはり咳は出るが、口から吸って鼻から吐くを繰り返していると、咳は出なくなり入眠出来るようです。でも、咳が始まる前より、夜中に目が覚める事は増えました。フィットネストラッカーによる安静時心拍数も、やや高目です。

熟睡出来る日は、暫くお預けです。という状態ですが、トラッカーによると、しっかり寝ているようですw

喉がイガイガするというのでは無く「ああ、なんか変」という感じで、咳が出ます。鼻腔の奥の違和感がキッカケ。8月のコロナ感染の後遺症かと思ってましたが、治験薬の副作用でした。確かに治験開始の昨年7月から、鼻水は出てましたね。

風邪の咳と異なるのは、喉に痛みが無く、鼻水はサラサラ。鼻水が出ると咳が出て、そのまま放置してると、鼻血が出て激しい咳(血痰)となる。

寝違えた胸も痛い。咳は身体全体を使って異物等を押し出そうとするので、その時に胸も圧迫されて辛い。QOLが、だだ下がりです・・・。

寝具の見直しも考慮中ですが、寝具を新しくしても、それが残り時間で、いつまで使えるのかと考えると及び腰な状態です。

ああ、悩ましい。Amazonセールで安くなれば、購入の決め手になるのですがw

次の課題は、咳が出る状態を観察し、どういう条件で咳が出て、どうして治まるのか? それが、理由付けされれば、心理的不安も解消され、より強化された咳対策になると思ってます。

観察し、データ収集し、解決策を見いだすです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!

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