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東邦Ecolution過去の活動紹介~その1~

【古紙回収班】
習志野キャンパス内で学生や先生方が使用した古紙を回収し、リサイクルする活動です。
循環型社会を目指すうえで資源の有効活用が求められており、製紙原料としての古紙利用は重要です。一方で、大学内では、古紙回収の仕組みがなかったため、主に学生が使ったノートやレポート用紙、コピー用紙が大量にごみ箱に捨てられていました。このため、紙をリサイクルして有効活用することを目的として活動を立ち上げました。ただし、古紙回収ボックスを廊下に設置しておくと定期回収が求められるため、現在は活動を終了しています。

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【レジ袋班】
習志野キャンパス内にある生協のレジ袋を削減するために、2018年から始めた取り組みです。もともと無料で配布していたレジ袋を有料化することで使用枚数を減らし、CO2を削減することを目的としていました。法制化で有料化が決定されるまでは何度か実証実験を行い、レジ袋の使用枚数を約30%削減することに成功しました。現在は有料化が実施されているため、活動を終了しています。

【街歩き班】
東邦エコリューションと習志野キャンパスに近い「三山商店街」が連携して行ったプロジェクトです。三山地区にお住いの方から昔の写真を見せていただきながらお話を伺い、今と昔の三山商店街の写真を比べコラムを作成しました。学生自身が地域を知ることで、地域に興味を持ち、学生と地域の交流を促すことで地域活性化につなげていくことを目的としていました。コラムの作成までは完了し、現在は活動を終了しております。

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