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“アライさん界隈。”
ツイッターで『○○なアライさん』というアカウントを最近よく見るようになったのだ。
アライさん界隈、どいつこいつも凄まじい人生歩んでるな。 pic.twitter.com/qV5WpqsPpa
— 🍣ビカリア🍣 (@aug999) April 14, 2019
色んなアライさん それぞれみんな病んでいるのだ。
とてもつらいのだ。
みんなそれぞれに闇も病みも抱えていてなかなか大変なのだ。
でも、アライさんになれば現実の自分ではない姿になって、現実のつらい出来事も洗いざらいツイートしやすくなるのだ。
現実と紐付けられたアカウントにすると身近な人からの『善意』を受け取ってとても惨めな気持ちにもなるのだ。
これを書いているアライさんも、かつて自殺志願者掲示板に書き込んでいた時期があったのでそのときのことをふと思い出したのだ。
(……。私はアライさんなのか私なのかよく分からなくなってきたのだ。)
みんなつらいながらに自分を隠しながらも同じ文体でそれぞれの悲しい現実を語ってくれてアライさんも安らぐのだ。
自分だけがつらいと思っていたらつらい人はたくさんいたのだ。しかもみんなアライさんと同じアライさんなのだ!
アライさんと同じようにツラさを抱えてるアライさんばかりでアライさんは一緒に泣くのだ。
アライさんはただ吐き出したいだけなのだ。
ポジティブの押し売りをしてくる人はとてもつらいのだ。ポジティブになれなくてとてもツラいのだ。
アライさんはただ吐き出したいだけなのだ。吐き出すことすらも憚られてしまってモヤモヤしてることばかりなのだ。
モヤモヤしてるからただ吐き出したいだけなのに吐き出したら吐き出したで怒られたりしたのだ。
アライさんより過酷なアライさんがいることは知っているのだ。
病気な人とかスラム街の人とかいるよとか言い出したらキリがないのだ。
そんなことはアライさんは既に知っているのだ。
フェネックに教えてもらわなくてもアライさんは賢いのだ!
誰かの悲しみとか他人のツラさ / しんどさというのはアライさんはよく分かっているのだ。
だから今までアライさんは自分より他のフレンズを大事にしてきたのだ。
アライさんは仲間思いなのだ!
でもアライさんは空回りしてたのだ。
追っかけてたつもりだったのが見失ったりとか 手が届きそうなのが既になくなってしまってたりしょっちゅうなのだ。
フレンズを大事にしてきたつもりだったけどアライさんは自分を大事に出来てなかったのだ。
現実はリアルにさばんなちほーだったのだ。
気付かないうちにセルリアンが接触を図ってくるのだ。
アライさんはただツラい現実から逃げたいだけなのだ。
ただ泣いたり怒ったり叫びだしてみたりしただけなのだ。
叫ぶのもフレンズなら当たり前のはずなのだ。
ただ感情を吐き出したいだけなのだ。
感情を吐き出すことに良いも悪いも決めつけてほしくないのだ。
ただ1人、フェネックが付かず離れずで見守っててくれたらそれでいいのだ。たまに「あいよ~」と肯定してくれるそれだけで良かったのだ。