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父の衝撃発言

構成
 1. 私の現在の状況と経歴
 2. 父の特徴
 3. ハッとした父の発言

1.  現在は無職33歳。悲しくなるから表現は求職中にしている。2月から東京のプログラミングスクールに通っていたが6月から札幌の実家に帰ってきている。仕事探しが思った以上に難航していて焦る日々だ。
 キャリアアドバイザーにおすすめ書籍を紹介され読んだのが「メモの魔力」だ。前田裕二は気になっていたので背中を押されてこの本と出会った形だ。

2. 父は大手タンクローリー会社で事業所長まで勤め上げ、定年し、現在はビルの管理人で小金稼ぎを継続中。カッチカチのサラリーマンだ。
 転勤が多く一緒に暮らしたのは幼少期と小学校の間くらいしかない。すごく繊細なB型で、髪はない、お酒を飲むとすぐに打ち解ける性格だ。

3. 実家に帰ってきて1ヶ月半が経つ頃、夕食時に父が私に

父 : 地下鉄職員の募集してたぞ、安定していて間違いない仕事だと思うぞ
私: オレは今エンジニアになろうとしているから考えられないよ
父: お前さん、笑顔はいいものを持ってると思うぞ

びっくりした。なんて恥ずかしい。こんなこと言われるなんて思ってなかった。言葉だけであればそんな衝撃受けなかったんだろうけど、言われた日が、ちょうど自己分析11.あなたの信念は何か?(幼少期)に取り組んだ翌日だった。

具体的な転用は、
 笑顔の練習 → 歯磨き + 笑顔 + 鏡の前

これをその日の朝実践していたのだ!
効果が早すぎないか?親父オレのノート読んだか?なんて考えたくらいだ。

こうして自己分析の効果を実感している。

偶然で済ませればそれまでだが、33歳になって、66の父親から「笑顔はいいものを持ってると思う」なんて言われる???


同じ経験したことがあれば是非返信いただきたい。
天職かもしれないから地下鉄職員で型にはめて分析してみようかなww


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