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ななめカットのパンスライサー

※Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です

我が家では、10年以上ホームベーカリーの機械を使用して食パンを作っています。

ホームベーカリーで作ったパンは、当然ながらカットして食べられるサイズにする訳です。

カットする際にはパンスライサーと言うパンをカットする際のガイドを使用すると望みの厚さにカットできるのです。

しかし、今まで使用していたパンスライサーは、なかなか真っ直ぐナイフが入らず、カットしたパンに厚さムラが出来ていました。

今までのパンスライサー

何年も、その厚さムラは仕方の無いことだと諦めて、パンをカットし続けていました。

しかし、より良いパンスライサーは無い物かと探したところ、今まで使用していたパンスライサーよりも進化したパンスライサーを発見しました。

曙産業のパンスライサーと言うパンスライサーです。

今までのパンスライサーとの違いは、「向き」です。

新しいパンスライサー

今までのものは、パンをスライサーの上に置き、ナイフを上から下にあてがってパンをカットします。

それに対して、新しいパンスライサーは、パンをスライサーの上に置いたら、パンの下部にナイフを左右に当ててパンをカットします。

どうやら、そのような違いにより、新しいパンスライサーのパンの安定感が増して、より綺麗にパンをカットすることが出来るようになるらしいです。

実際使用してみると、市販のパンのようには綺麗ではありませんが、以前よりパンを綺麗にスライスすることが出来るようになりました。

日々使用するパンスライサーですので、ストレスが軽減された気がします。


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