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おデート
第2の故郷である海老名に土曜日行った。
なにが第2か?通った学校も違うけれど、もうこの元ネタを知るのは、高校時代の友達のみ(笑)
そのくらい、私には馴染みある土地、という意味で今でも私は使ってる。
お相手は、娘の大ファンのAちゃん!
私より5個下、実家の近所に住む繊細ちゃん。
彼女とは、ずーっと仲良いと言うより、小学校の登校班で自分が班長のときのピカピカ1年生。
なので、私のすぐ後ろに並び、20分ほどの集団登校をしていたときからの仲。
(本当は副班長だったけど、班長バックれて繰り上がりでやらされたのは、今でも覚えてるほど根に持ってる)
その頃のAちゃんは、遠視矯正の眼鏡をかけた、やはり心根の優しさがお顔に出てるタイプの子で、それっきりの付き合いだったけれど……私のバイト先に生徒として再会(笑)
親同士は仲良かったけれど、あまり踏み込んだ話はしない主義の二人。
そういえば〜と後日談のごとく母から報告を受けたとき、リアルにずっこけた記憶はある。
(サバっとしたのがまた気が合い楽なんだろうなぁ)
母経由でアレコレ聞いてはいたが、まさか懐かれてるのは全く気づかなかった私。
Aちゃんには6個上のお兄ちゃんいるから、ある意味で私は姉的?なのか、母経由で相談乗って欲しいと連絡先聞かれた時は驚きだった。
(さすがに成人してるし、元々は近所の知り合いの子だからセーフということで私も快諾)
ぶっちゃけ、娘産まれるまではポツリポツリとLINEするくらいの仲で、稀にお出かけはしていたレベル。
それが娘産まれてからは、Aちゃんと会う頻度も増えていた。
(何なら、新生児の頃に父より義母より先に娘に会ってくれた貴重な存在だったりする)
そんな彼女は、ウインドウショッピングが大好き!
カフェでお喋りもいいけれど、娘もよく走り回る月齢になり、尚更動けるなら!と今回遊ぶことになった。
……まぁ、娘ファーストさんで、ホントによく気を配ってくれる子なので、娘とも全力でかけっこしてくれたり(笑)
そんな中、娘はカフェでお茶中に寝るという(´-﹃-`)Zz…マイペースさを発揮するし、楽しめたか不安だったけど、杞憂。
Aちゃんは、めっちゃ嬉しそうに写真撮ってて、なんだから申し訳ないやら有難いやらな1日だった(笑)