牡羊座♈️で火星が逆行へ
牡羊座♈️で火星の逆行からのメッセージ
皆さまこんにちは😃
フォーチュンカウンセラー
占い師の星の語りべトウヤです。
2020年9月10日の午前7時13分頃
牡羊座♈️28度8分で留となり、
その後逆行に転じます。
留となった時点でのは星の配置を
ホロスコープで表すと下の図のようになります。
火星は、第7室に存在していますね。
第7室は、人間関係やパートナーを意味する
ハウスになります。
牡羊座♈️の火星の逆行は、
2020年11月14日まで続きます。
火星は、情熱、行動、強さ、性、争い、
男性性などを主に司る星です。
火星が逆行するタイミングは、
前に向かって押し進めようとする力が減退し、
そのエナジーのベクトルは、
過去あるいは自分の内側に向い、
熱意や自信を自分の中に
確かめるタイミングになります。
火星が逆行しているタイミングは、
ものごとの進展が遅くなりがちで、
何かしら焦りが出てきやすく、
衝動的に何かしないといけない気がする
そんな状況に陥りやすいとも言えます。
ここは、
無闇に行動するのは、禁物です。
これからのことについて、
じっくりと腰を据えて、
計画の再検討や問題の修正に
ひとつひとつ自分の抱えている
問題と向き合って、
その対処に力を注いでいく時と言えます。
動のエナジーが減退しているタイミングの
転職、経済的な事に対しては、
冷静に対処すること
大きな決断は、慎重に進めることが必要です。
この逆行のタイミングは、
自主性が運を切り開いていくキーに
なりそうです。
第12室の乙女座♍️の太陽☀️と
第8室の牡牛座♉️の逆行中の天王星と
第4室の山羊座♑️の逆行中の土星と冥王星とで
地のエレメンツでグランドトラインが
作られてます。
これを読み解くと、
運命的な宿命的な出来事が起こる可能性があり、
その出来事がきっかけとなり、
カルマの解消とともに
生活スタイルの切り替えや変化をせざるを得ない
根本的に変わる現象が起きてくる可能性があり、
痛みを伴うかもしれませんが、
安定に向かっていくでしょう。
第7室の留となる牡羊座♈️の火星には、
第1室の天秤座♎️の小惑星ジュノーが
180度の衝で影響があります。
この対立には、
第10室の獅子座♌️の金星と
それぞれに90度で関わるので、
Tスクエアになっています。
それと同時に、
第4室の逆行中の土星と冥王星が
90度でそれぞれに関わるので、
こちらもTスクエアになっています。
Tスクエアの関わりは、まだあり、
第12室の乙女座♍️の太陽☀️と
第6室の魚座♓️の逆行中の海王星とが
180度の衝で対立し、
第9室の双子座♊️のドラゴンヘッド🐲が
それぞれに90度で関わるので、
Tスクエアとなります。
第1室の天秤座♎️の水星と
第7室の牡羊座♈️の癒しの星カイロンとが
180度の衝で対立して、
第4室の山羊座♑️の逆行中の木星と
90度でそれぞれに関わるので、
これまたTスクエアになります。
この星の配置から読み解くと
キーワードは、
あなたのパートナーと
あなたの周りの人間関係
あなたの生活の拠点となる
居心地の良い空間と居心地の良い場所は、
確保されていますか?
癒される場所でしょうか?
9月10日〜11月14日までの期間は、
パートナーとの関係性を
ちゃんと見直して、
お互いの魂の成長に貢献し合う
高め会える相手であるのか
大切に思えて、
情熱を注げる相手なのか
相手云々ではなくて、
自分がどう関わってあげられるのかが、
ポイントとなります。
過去から今現在、そして未来へと
あなたが大切だと思うパートナーに
あなたの愛情と情熱、
あなたの優しい思いやりのある声かけと行動
ができているのか。
自分の価値観のみに捉われていないか
所々で立ち止まり、
自分の相手への心持ち、
相手への態度や接し方、
相手の思いに寄り添って、
共に歩んでいくゆとりがある自分なのかも
点検してくださいね。
いかがでしたか?
またの投稿をお楽しみに。
星の語りべトウヤ⭐️