潔癖のせいでいろいろガタがきてる
私は思ったより潔癖かもしれない。
最近大学のジムに通っているのだが、マシンに汗が飛び散った時に、備え付けのアルコールスプレーとタオルで拭かなきゃならない。
トレーニングを終えた私はそのルールに則り仕方なくその備え付けのタオルに触れる。
湿ってる。
汚い。
でもルールなので仕方ない。アルコールをバシャバシャ吹きかけ、湿った汚いタオルで器具を拭く。
この時、私の表情はもちろん冷静を保っている。だが頭の中は阿鼻叫喚。
汚いよ……
ガチムチ運動部の汗が染みまくってるよ……
てか混みすぎなんだよ5限終わったんだからどっか行けよ……寮でおとなしくしておけ……
と、口には出ない(たまに出る)が、こういう事を思っている。これから社会で生きてけないかも。
しかしこれは一例にすぎない。
ここからは概念的な話になってしまうが、たとえばディープキス。
する機会がないというのはもう前提で、私は多分あれができないと思う。正気の沙汰とは思えない。
何が楽しいん?相手の唾液の味を感じて
その相手がもし事前にワンカルビで焼肉食ってたら、レジで貰えるガム絶対食ってるだろうから、ミントの味すんだぜ?
唾液の味を通して相手が直前に食べたものが分かるのキツくない?厳しいって。
これ私がリア充を憎んでいるわけではなく、唾が嫌いなんだ。人間の唾、汗、ゲロ(最悪のBTS)大嫌い。意味ないもん。
ごめんね急にこんな事言って。こんな記事、かわいいものでも見て忘れてね。
-------❁ ❁ ❁-------
サムネイルは、アニメ進撃の巨人 第15話『特別作戦班』のワンシーンから引用しました。