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Typ246売却 M10R購入

モノクロ専用機は諦める

モノクロ専用機の優位性がわからなくなりつつある時に、写真仲間と猿島にフォトウォークに出かけた。
楽しく撮り歩く中、カメラは2台
M_MonochromTyp246とM9
シャッターレスポンスや、リズム、フィーリングはTyp246がM9を上回る

Typ246ではなく、カラーも撮れるTyp240以降の機種がメイン機として欲しいという思いが募る。
メイン機はSL2-Sであるが、M型だけで出かけたい時もある。そんな時は、Typ246の使い勝手が欲しいけど、モノクロしか撮れない。
テンポよく撮影するのはM9で代用はできない・・・
そんな話を仲間としていたら、気持ちの整理がつく

M型で主軸となるカメラが欲しい

半年間という短い間だったが、ありがとうTyp246
・モノクロの楽しさを教えてくれた
・Lightroomの強化機能が使えないという厳しさを教えてくれた(現在は使用可能)
・モノクロ目線の撮影を勉強できた

CarlZeissJenaOrthometar35mmF4.5
売却前の最後の一枚

猿島から帰ってきたフェリーの撮影が、Typ246で最後の1枚となった

なぜM10Rか

M10、M10P、M10R、M11という選択肢がある中で、なぜM10Rを選んだのか

理由:シャッター幕反射による測光でISOオート撮影時のスタート感度が100なのはM10Rだから

M11
測光方式が、ミラーレスカメラと同様のセンサー測光であるため今回は見送り。

M10とM10P
M10とM10Pの大きな違いは、シャッター音であり、
出てくる絵は同じ。ならば、私は迷わずM10を購入する
中古販売価格はM10Pの方が15万円程度高い。エングレーブとシャッター音、タッチパネルの違いでその価格は納得できない・・からだ。

M10開発話

M10のセンサースコア

比較記事

M10R
4000万画素と高画素機となり、使い勝手はM10Pに似ているが
大きく違うのはベース感度。
ISOオートのスタート感度がM10Rは100なのに対しM10は200である。
M10Rについては、私が調べた限りでセンサースコアは見つけられなかった

シャッター速度、バルブ時の最大時間の違いについて解説

頻繁に星空を撮るわけでないが、知っておいて損はない

記事を読み漁り、勉強する

M10R購入

MTyp246を下取りに出し、M10Rシルバーを購入
製造番号から検索すると2020年製であった

購入後に気づいた記事

憧れのEOS_R5を買った時の雑誌にM10Rの記事が載っていたのを偶然発見した・・・雑誌は、後で読み返すと色々発見があり、面白い
ついつい取っておいてしまうので、本棚は古い雑誌でいっぱい・・・


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