PROJECT OF LIFE 人生のプロジェクトを読んで
おはようございます☀トーゴです。
今日から3月ですね!2月は6冊目を記事にはできませんでしたが、目標通り5冊読破することができました。
今回は前回の山崎拓巳さんの違う本の「PROJECT OF LIFE」です!
昨日まで仕事も色々と追い込まれており、自分を見失っておりましたが、そこに気づき、よっちゃんに話を聞いてもらい、自分なりに前へ進もうと決心した次第です。
そんな中で読んだこの一冊!今の自分にぴったりでした笑
自分がどうしようかということを考えるきっかけにもなりました。
本日も響いた言葉を羅列していきます!
1.目標、2.段取り、3.実行、4検証
自分の人生を楽しむためには、まず「何から解放されたいか」「どうなったら嬉しいか」を確認することだ
ブレスト(ブレインストーミング)=常識をぶっ壊す
目標は追いかけるものであって、追いかけられてはいけない。
目標はシンプルな事実にしよう
漠然としたイメージでしかない欲求を、具体的な事実に置き換えることで、何をどうすればいいかがわかる。
自分のプロジェクトをコントロールしやすくするために、3段階の目標をきめたほうがいい。
A かなったら、小躍りするほど嬉しい目標→クリアできたら最高!
Bちょっと頑張れば達成できるかもしれない→ここを目指す
C絶対いける自信がある→何があってもクリアしたい
将来こうなりたい。→今年中→今月中→今日 と逆算してデザインされてできた小さな1日が奇跡のような未来につながっている。
運や偶然に頼るな!やることを洗い出せ
優先順位をつける。
1番避けたいのは、やらずに後悔すること
思っていても変わらない。はじめないと、はじまらない。
共有体験することで、心の距離を一気に近づけることができる。
自分の仕事から仲間の仕事へ、今日の仕事から明日の仕事へ。仕事のつなぎ目には、必ず「のりしろ」が存在する?のりしろの部分を含めて仕事だと思う。それは役目ではなく、愛情だ。
日々の作業に追われていると「虫の目」だけになってくる。虫の目になると、判断基準がブレる。判断基準がブレると、今自分がブレているかどうかわからなくなってしまう。
なぜ自分は今これをやっているのか。原点である自分の目標を見失わないように。自分が忘れないように、仲間に忘れさせないように、、何度でも言葉にしよう。
人を評価することを忘れない。 結果を出した人、結果が出せなくても実力のある人、結果実力がなくても最後まで挑戦し続けた人
「めざす」と「がんばる」は違う「目指す」は目標と期限が明確でその達成のために、意思をもって行動することができること。
最近自分自身が完全に虫の目になっていたなと実感しました。
負のスパイラルの方に行くときは基本的にこうなってしまう傾向にある。
そういう時こそ俯瞰的に鳥の目で見ていくことが必要だと実感しました。
1番の後悔は「やらずに後悔すること」、日本一楽しいハッピーな校舎を作るために今の自分がやれることをより洗い出して行く。 そのヒントになるのが自分のマンダラートから洗い出し!!
せっかく自分の目標立てたものがあるのだから、一つ一つ達成するためにこの一年で動いていく!
年度末で忙しい時期だからこそ、来年度に向けての方針をより固めつつ、今できることをとことんやる!
そして大切な仲間と協力して達成に向けて動いていく!
★先週のアクションプランの振り返り★
・子どもたちの服装や身なりや行動や考えを言葉にして伝える。
→意識して行動はできた!
・感謝の気持ちを言葉か手紙で相手の心に届くように伝える。→具体的なエピソードを交える。
→できなかった、、。自分に余裕がなかった💦
・卒業式準備を子どもたちとこっそり進めて、当日泣かせる!
→泣かせられた!!!!成功!!
・ありがとうの木を完成させる!→自分一人でやるのではなく、子どもといっしょに完成させる!
→幹は完成した!あとは切って貼るだけ!
★今週のアクションプラン★
・ありがとうの木完成!!→木の幹を切って掲示!
・子どもアンケートの実施!→印刷して渡して回収するだけ!
・マンダラートをさらに行動に移せる範囲で落とし込み→スタッフ視点部分のみでも
・運を動かす!→出退勤以外で1日1分でもいいから!
・新スタッフと仲良くなる!→たくさん話す!
次は3/8(日)目安にあげます!
今週も楽しみましょう♪♪♪