さりげなく人を動かすスゴイ!話し方を読んで
おはようございます、トーゴです。
またまたあげるのが遅くなってしまいました。
この土日から新年度準備が本格化してきており、昨日は新年度からご利用予定の保護者さまと面談をしてきました。保護者さまのやさしさがとても伝わってきて私自身も安心しました!新年度がとても楽しみです!
さて、今回は山崎拓巳さんの本です!最近Tik Tokでも動画をアップしている山崎さんですが、個人的にとても好きです!マインドがプラスになるようなことだったり、本人も「夢実現プロデューサー」といっているほどです。普段の何気ない行動もプラスに考えられるようなきっかけをもらっております。今度他の本も紹介したいと思います!
今回はすごい話し方!です。私自身人と話すのは好きですが、人の心を動かす話し方までなかなかうまくいかないです。対こども、対大人でもそうです。
今回印象に残ったフレーズを以下で17個羅列していきます。
・人を動かしたいのなら「中庸」な話し方がいい。
・相手の価値観を知って声をかけ、その人の欲求と行動を結びつける
・相手の心に響くのは「手垢のついていない表現」
・苦言は相手の両親の前でもいえるかが言う、言わないの基準
・賛同を得る話し方は「自動詞」の使い方である。
・当たり前のことを見逃さないあなたは、それを言葉に変える!
・『欲+公=志』
・スゴイ人達は雑談で相手を査定している。
・相手に興味を持つことが愛しているのサイン
・相手とつながるために重要な2つの質問は、「両親」と「育った土地」
・「○○あるある」は人間関係を盛り上げる!
・コーチングの手法で濃い会話をする。
・話すとき、「相手とセッション」「みぞおちから上が顔」を意識
・誰かの話は自分が後で誰かに話すつもりで聞く
・「頑張らなくていいから、マメになる」
・「チカラ、貸してね」
・会議の沈黙時に「ぶっちゃけどうですか?」
今回のこの本を読んで、自分のやっていたことが間違ってはいなかったんだ!この場面こういう風にすればよかったんだ!と自分の自信と今後のヒントをもらえました!皆さんにも響く言葉はありましたか?
子どもたちにも大人だけじゃできないから「チカラ貸してね!」は実際に使っていて、子どもたちもそれに合わせて動いてくれていました。
自分は中庸的な話し方、プラスでもなくマイナスでもない言い方は自分にとって必要な考え方かもしれません。自分の価値観をただ押し付けるのではなく、「応援しているよ」ていう気持ちを込めた言い方は相手にとってもプラスになりますよね。
あとは今の自分にできることは、「当たり前のことを見逃さないためにも言葉に変えること」事務作業が増えてどうしても子どもたちとのかかわりが薄くなることもあるけど、普段の何気ないコミュニケーションで服装、身なり、行動、考えなどを言葉にすることであれば自分もできるかもしれない。
毎日こどもに会う時に+αで何か言えたら相手も気にしてくれているんだなと思うだろうし、対大人でもそう!相手に興味を持ってコミュニケーションする大切さを改めて実感しました。
この本を薦めてくれたよっちゃん!ありがとうございました。
これ以外にもこの本お勧めだよ!ということがあれば、是非教えてください!
★先週のアクションプランの振り返り★
・毎日帰ってきてから、一日で感謝したかったことを1つ以上書く!
→それを実行できるように、家の中の目につくところに貼る!
→トイレに貼ることまではできたが、実際に感謝したことは1つもかけていなかった。
・自分の夢を紙に書いて貼る!
→トイレに貼りました!
・ありがとうの木を子どもたちと一緒に作る!(水・木あたりに)
→幹を一緒に子どもたちと模造紙に色を塗って作りました!あとは切って形にしていくだけです!
・こどもアンケートの実施!
→こちらもできず、、3月から開始します!
・以前考えたマンダラートを目に見えるところに貼る!
→掲示できました!見る機会が増えて、「want to」の想いが強くなってきております。
以上!!!
★今週のアクションプラン★
・子どもたちの服装や身なりや行動や考えを言葉にして伝える。
・感謝の気持ちを言葉か手紙で相手の心に届くように伝える。
→具体的なエピソードを交える。
・卒業式準備を子どもたちとこっそり進めて、当日泣かせる!
・ありがとうの木を完成させる!
→自分一人でやるのではなく、子どもといっしょに完成させる!
次は2月27日(土)もしくは28日(日)目安で更新します!
今週で2月も終わりですね!楽しみましょう!
今から仕事に行ってきます!!!