自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
こんばんは、トーゴです。2冊目の投稿になりました。
今週はトラブルが今年度で1番多い週でした。自分の心境が悪循環に陥っていたかもしれません。コロナも間近まで迫っていることも感じ、マイナス思考をより考えてしまった週だったなと思います(;^_^A
週が変わるので、気持ちを新たに進んでまいります!
さて、今回は、四角大輔さんの1冊です。
この本を読みたいとなったきっかけは、大好きな上司のお友だちである方がインスタライブで薦めてくださったことです。
どうしても捨てられなくなり、捨てきれなくなって溜まると爆発してしまうタイプの自分には、もってこいだと思っております。
ページは200ページぐらいで読書苦手な自分でも1時間あれば読めちゃうのでお勧めです!
20代の方でなくてもかなり参考になる1冊です!
この本を読んで感じたことは、
「自分のやりたいこと(自由)を進めていくためには、捨てていくことが大事であること。」
タイトルから見てもわかるじゃないか!?と思うかもしれないですが、
今の自分の部屋のものだけではなく、考え方や何気なく思っていることも実は捨てられるのではないかということをより考えさせられました。
大きく5つのチャプターに分かれております。チャプター1つごとに10個の捨てるべきことが書いてありました。
(chapter(チャプター)とは。意味や解説、類語。1 書物・論文などの章。2 歴史・人生などの重要なひと区切り。 ~goo国語辞書より)
1.ものとお金
2.ワークスタイル
3.メンテナンス
4.人間関係
5. ライフスタイル
私自身は50個中23個の捨てる内容に「うわっ!これ今の自分,,,。」とアンテナがたちました。
そして、特に最近は仕事を楽しめていないなということが分かった。
自分の○○したい!こんな教室運営をしたい!という気持ちが薄れているということを痛感しました。
特に、今の自分に刺さったのが50個目の「成功例を捨てる」でした。
大好きな上司が運営してきて、保護者・子どもを満足させてきた「成功例」を全部やれば自分も成功できる!という気持ちが強かったです。
自分が教室長になってもうすぐ1年経ちます。真似ももちろん大事なことですが、まだまだ自分のやりたい!を実践できていないなと思いました。
「満足を与えるには相手の期待の一歩先を行かないと満足させられない。」
保護者満足度を毎回高点数でキープできていた上司がよく言っている言葉です。
今の自分は完全に受け手に回っておりました。依頼されたことに対して、応えることしかできていなかったと痛感しております。毎日毎日が勝負だし、1日、1時間、1分、1秒それぞれが大切です。
同じ依頼に関しても、ただ応えるのではなく、自分が○○したいから○○をしたい!という考え方の切り替えをしていけたらと思います。
そのための具体的アクションプランとして、
①.1日1回以上自分のやりたいことリストを見る。
→スマホのTOP画をやりたいことリストに変えてみる。
②自分と向き合う時間を1日15分~30分ほど作る。
→朝一モーニングノートを書く。(オリラジあっちゃんがyoutubeで薦めていたもの、以前1カ月ちょっとやっていたが、続かなくなっていた。時間を決めてこの時間でかけることを書くと決めてやる!)
を今週やっていきます!
★先週のアクションプランの進捗状況★
・子どもを褒めあえる環境を作ること
→〇やり始められました!
帰りの会を通じて発表し始めています。初日はみんなためらっていたものの、いろんな発表を聴けており、私も感心しております。
2月以降にみんなが頑張っていたことを掲示をしていこうと思っております。
・子どもの面談を25人進める。
→1人/25人
全く進みませんでした。
③子供の面談を15人進める。
→毎日人を決めて誰を進めるか考える。
今回の本を読んでこの1週間どのように動いていけていたかを次回また伝えていきます。
次回は1月30日(土)に更新します!
本日もありがとうございました。今週も頑張りましょう!