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人生はじめての一人旅・イギリス⑥チャンギー関空

こんにちわ。
Tomatoです。
私が2023年1月にはじめての一人旅でイギリスに行った際の話です。
⑥チャンギ空港から関西空港です。


搭乗便 LHR-KIX via SIN

2023/01/23
SQ321 LHR-SIN 12h40m
A350-900 (9V-SJA)

2023/01/24
SQ618 SIN-KIX 5h30m
B787-10 (9V-SCI)


ロンドン・ヒースロー空港からチャンギ空港へ到着し、関西空港行のフライトにトランジットします。
時間があったのでトランジット入国し、チャンギ空港名物「ジュエル」を見にいきます。


19:00 チャンギ国際空港到着

チャンギ空港第三ターミナルに到着

ロンドン・ヒースロー空港から約13時間のフライトを経て、チャンギ空港の到着です。
復路は偏西風の関係もあり、往路より早く到着した模様です。


20:00 シンガポール入国

シンガポール入国は日本人は自動化ゲートを使うことが出来ますが、事前にシンガポールビザ「SQ Arival Card」をオンライン申請する必要があります。

このSQ Arrival Cardは無料で申請することができます。
代行サービスが多く有料で出てくることがあるのでご注意ください。

詳しくはこちらをご参照ください。

チャンギ空港名物 ジュエル

シンガポール・チャンギ国際空港には名物といっても過言ではない、人口の滝「Jewel」があります。
入国しなくてもターミナル間移動電車に乗ると滝のすぐ横を通ることもできます。

このジュエルのある建物はショッピングモールになっており、旅の途中に急遽必要になったものを買うこともできます。

東急ハンズや無印良品も出店しており、いまから出発の際には日本で買いそびれたグッズを入手することもできます。

説明も多く迷うことはなさそう
「ハンズ」迷うことはないだろう


21:00 シンガポール出国&制限エリア内へ

日本でも有名なBACHA COFFEEはモロッコで創業され、2019年に初めての海外出店としてこのシンガポールが選ばれました。
シンガポール名物になっているといっても過言ではないほど、このチャンギ空港ではとても有名です。
世界の様々な珈琲豆が展示・販売されているので、好きな一杯を見つけることができると思いますよ!


22:40 ゲート前

シンガポール・チャンギ空港は保安検査がそれぞれのゲート前に設置されている関係か、ゲートオープンは約1時間前になっています。
国際線は早くにゲートが空くイメージがありましたが、とても早く感じました。


00:30 搭乗開始

関西空港まではシンガポール航空の中でも最新機材のB787-10による運航です。
B787-10はこの旅行の時に初めての搭乗となりましたが、これまでは国内線で788または789しか乗ったことがなかったのでとても長く感じました。
※当時はANAの781の就航以前

エコノミークラスであったがビールは無料でいただけた


08:30 関西空港に到着

大雪の関西空港

この日は関西にこの冬最強寒波が押し寄せていた関係で関西空港は雪景色となっていました。
朝には見られないユナイテッド航空のB777は前日のサンフランシスコ便のディレイとなり駐機したままとなっていました。


これにて私のはじめての一人旅・イギリスは終了となります。
読んでいただきありがとうございました。


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