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人生はじめての一人旅・イギリス①

こんにちわ。
Tomatoです。
私が2023年1月にはじめての一人旅でイギリスに行った際の話です。
①は日本・大阪関西空港からロンドン・ヒースロー空港までです。


はじめに

子供の頃から、BeatlesやOasisといったイギリスの音楽が好きだった私は幼いころからずっとイギリスに行ってみたいと考えていました。

しかし、コロナ禍となり自由な出入国が厳しくなかなか行くことができなくなっていました。

2023年1月航空便や各国の出入国状況が改善されてきたため、イギリスに行くことを決定しました。


日本からイギリスへ

ANAやJALといった日系エアラインは非常に高く、手の出せる値段ではありませんでした。
skyscannerで様々調べてみました。
安価で有名な中国経由便は、当時2023年は大変難しく、ほぼ不可能でした。
関西空港からシンガポール・チャンギ国際空港経由、ロンドン・ヒースロー空港行往復が約13万円のチケットを見つけ、こちらを予約しました。

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関西空港北ウイング15番搭乗口

当時の関西空港の国際線は北ウイングのみがオープンされていました。そのため、今では珍しくシンガポール航空便が北ウイングからの発着であるため、いまでは貴重なショットとなりました。
チェックインカウンターもAカウンターでオープンしており、こちらも現在では貴重です。


搭乗便

2023/01/18
SQ623 KIX-SIN 6h10m
B787-10 (9V-SCC)

2023/01/23
SQ308 SIN-LHR 13h50m
A380-800 (9V-SKZ)


関西空港を出発!

機内に入ると、シンガポール航空の高級感漂うシックな雰囲気が漂っていました。
大阪=シンガポール便は全便、B787-10での運航となっています。
B787-10は全長68mととても長く、後ろの席にたどり着くのにウキウキしました。

機内食

ご飯とパンどちらも出されるのが外資系っぽさが漂います。
チキンもジューシーでとても美味しかったです。
飲み物はお代わり自由で、アルコールも提供されていました。



シンガポール・チャンギ国際空港に到着

巨大なチャンギ国際空港T3

早朝05:00、シンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
世界指折りの国際空港とあってとても巨大でした。
次の搭乗口を探すのに時間がかかるほど空港内は巨大です。

それぞれのターミナル同士は無人トラムのようなものでつながれています。
日本にはここまで大きなターミナルがある空港はないのではないかと思います。


SQ308便 ロンドン・ヒースロー行に搭乗

巨大旅客機A380の迫力は偉大だ

08:00、SQ308便ヒースロー行の搭乗が始まりました。
シンガポール・チャンギ国際空港は保安検査がゲートの前にある関係で、搭乗に時間がかかります。
ゲート前に行くと、大迫力A380が数機鎮座していました。


チャンギ国際空港離陸後すぐに機内食がでた

どれも非常に美味しい

パン、オムレツと鶏肉のミートボール、ヨーグルトが提供されました。
やはり、シンガポール航空の機内食は美味しい。


イラン・イスファハーン近く
ロンドン上空に!ロンドン・シティ空港が見える


ロンドン・ヒースロー空港に到着

ヒースロー空港に到着

チャンギ国際空港もとても大きな空港でしたが、ロンドン・ヒースロー空港も負けじと、非常に大きな空港です。
UKボーダーはEUや日本からの渡航客とそれ以外の渡航客とで分かれています。
日本人は自動化ゲートをすることができるので、入国はスムーズでした。


-1階や0階を見るとイギリスに来たことを感じます。
日本でいう1階は、こちらでは0階(basement floor)になります。


次の目的地・リバープールへ!

ロンドンバス

次の目的地、リバープールへ向かため、ヒースロー空港のバスターミナルにやってきた。
外に出てみると、真っ赤な二階建てのロンドンバスをみて、イギリスに来たことをさらに実感しました。

次はヒースロー空港からリバープールへとです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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