何事も流動的であること。
唯一、心がけていること。
客観的に見れば、意見がころころ変わるようなやつとしか映らないかもしれない。一貫性がないとも思われても仕方がない。基本的に朝は元気だし、夜になったら落ち込む。寂しくなる。寝たらリセットされる。その繰り返し。
友人関係も毎年変わっている。周りにいる人間がもの凄く変化した訳ではないのに、毎年変わっている。決して喧嘩をした訳でもない。
そのような生活をしているせいで(自ら選択してはいるが)仲のいい友達と呼べる人が極端に少ない。それとは裏腹に知り合いは多い。
もちろん、思考も変化する。その影響で行動も真逆になることもある。
生きたいと思ったり、生きたくないと思ったり、罪悪感に押しつぶされそうになったり、世界の全てが明るく見えたり、人との関わりをほとんど断ったり、知らない人にもついつい話しかけてしまったり、15時間睡眠になったり、24時間以上作業し続けたり、道路に寝転んだり、急に座り込んだり、、、、いくらでも書けるぐらい真逆のことをしている。
それでも、流動的であることだけは一貫している。
そういった意味を込めてEPのタイトルは『流動する』としました。
日常にフォーカスした全5曲のEPです。よければ聴いてください。
[Lyrics]