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【社員密着インタビュー_6日目】自分自身を変えていく、変えることで見える世界がある。
採用広報担当の髙橋です!
今回の記事は新入社員1ヶ月密着インタビューの6日目です。新しい仕事にも慣れ始めてきた藤森さんの一日をご紹介していきます。
-本日もお疲れ様でした。今日はどんな一日でしたか?
藤森:
今日も充実した一日でしたね。昨日は新しい領域に触れるという観点で刺激的な一日でしたが、本日はどちらかというと過去経験してきた領域を深めるという観点でチャレンジができたんじゃないかなと思います。
-チャレンジの日々が続いているようでなによりです。具体的にはどんな業務に取り組まれましたか?
主にSNS広告とアフィリエイトの出稿準備です。SNS広告については前職で自部門の問い合わせ獲得目的で運用ディレクションしていたので、ある程度の経験はある領域になります。
アフィリエイトについては前々職時代に触れてましたね。広告主側ではなくアフィリエイターさん向けにコンテンツマーケティングの支援をしてましたので、施策の全体像や構造については一定の理解はある状態で準備を進めることができました。
あとはWebサイトのドメインについて別部門の方からご相談を頂いたので、そちらの対応もしていました。まだまだ目に見える成果を出せているわけではないので、こういった形で何かしら組織に貢献できる機会をいただけるのはありがたいです。
-その中でも特に苦労したことはありますか?
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藤森:
今まではどちらかというとディレクション的な役回りだったので、細かい実務的な部分は適宜インプットしながら進める必要があった点は苦労しましたね。
ただこういったテクニカルな部分は成長がわかりやすいので、大変ではありましたが各施策の解像度が高まって良かったです。ゆくゆくメンバーが増えてきたら徐々に業務を渡していくことになると思うので、今のうちにインプットしながら誰でも迷わず対応できるように整理していきたいです。
新規立ち上げのチームなので、なにもないまっさらな状態から色々作っていくことができるのはやっぱり魅力的ですよね。もちろんいろいろ整備された組織も素晴らしいと思いますが、1から作り上げていくことのほうが個人的には好きです。
裁量権持って自分で何かを作り上げたい!と思っている方にとっては最高の場所だと思うので、ご興味のある方はぜひご連絡ください笑。
-ちゃっかり採用の宣伝もするところが抜かりないですね。直近で課題に感じていることはありますか?
藤森:
やはり人員が限られているので、リソース面は課題ですね。チームメンバ―みんなハードワーカーなので今は気合でどうにか進めてますが、より大きなことを成し遂げるためには圧倒的にリソースは足りないです。
当然採用活動は積極的に行っていきますが、社内の皆さんにもご協力いただく必要があると感じています。クラウドファンディングチームは僕含め社歴が短いメンバーが多いので、積極的に皆さんとコミュニケーションを取りながら、協力体制を構築していこうと思います。
-周りを巻き込みながら進めることは大事ですね。もうすぐ入社1週間が立ちますが、入社前とのギャップはありますか?
藤森:
ギャップは全然なくて、ほんとに働きやすいです。社員の皆さんとても前向きですし、目標達成に向けて全力で取り組んでいる姿を見ると、僕自身もっと頑張らなくてはと思える環境だと感じてます。
僕が大事にしている価値観の1つが"チームで成し遂げる"というものがあるのですけど、この部分も強く感じることができているのでありがたいです。だからこそなおさら、早く勝ち貢献できるようになっていきたいですね。
-チームプレーを大事にするのはトグルの良い文化の一つですね。今日までの1週間で、成長したなと思うことはありますか?
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過去のインタビューの中でも何度か触れてきましたが、少しづつ"やり切る習慣"ができてきたのは成長だと思ってます。
自分で言うのもあれですが、どちらかというと器用な方なので、もともと「これくらいやっとけば大丈夫かな」という線引をしてしまう傾向がありました。求められている水準は下回ってないが、かと言って期待以上でもない。可もなく不可もなくという評価をもらうことがしばしばありました。
これが僕の中でずっともやもやしてて、このままだと中途半端な人生で終わっちゃうなと思ったんです。トグルに入社して、今が自分を変えられる最後のチャンスだという気持ちで向き合ってきた結果、環境にも恵まれて変わっていく兆しが少し見えたんじゃないかなと。
非連続な成長をするためには、自分自身を変えていかなければならない。自分自身が変われば見えてくる世界もまた変わってくるんじゃないかと思ってます。
ただ、ここで緩めたら結局変わらずじまいなので、大変ではありますがこれからも走り続けていくつもりです。
-今日一日を通じて感じた達成感を教えて下さい。
個人投資家獲得に向けたSNS広告の配信準備が完了した点ですね。配信が1日でも遅れると機会損失になるので、予定通り配信できる準備が整って一安心しました。
あくまでスタートラインに立っただけなので、高速でPDCAを回して成果創出しつつ、次なる一手の仕込みも進めていく予定です。
-成果報告を楽しみにしています!本日はありがとうございました。
藤森:
ありがとうございました。
まとめ
今回のインタビューでは、藤森さんが普段どのような思いで業務に向き合っているのかについてご紹介しました。
トグルは、新しい環境での激しい挑戦を求める人々、世の中に変化を起こしたいと考える人々、そしてどのような環境でもやっていけるスキルを身につけたいと考える方にとって、最適な場所です。
もし、この記事を読んで興味を持った方がいれば、ぜひトグルホールディングスの門を叩いてみてください。新しい挑戦と成長の機会が待っています!
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