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「旅行」には個性が現れる?価値観のすれ違いを起こしがちなポイントとは

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今回のテーマは「旅行でわかる価値観の違い」です。親しいはずの人でも、一緒に旅行に行くと気まずくなってしまった経験はありませんか?

「付き合っていない人と牡蠣小屋に行く」のはアリかナシか?

先日、「付き合っていない異性と牡蠣小屋に行くなんてありえない」と言われた…そんなツイートが話題になりました。

どうしてダメなのか分からない、という意見がある一方で、お酒を飲む場所であることや、食べることに夢中になり無言の時間が多くなることなどの理由から行きづらいという声もあがりました。

この牡蠣小屋に対する考えからは、人それぞれの価値観の違いが見えてきます。

旅行では特に違いが浮き彫りになる

そんな価値観の違いが、「旅行」の際に特にはっきり現れるという人もいます。

旅行とは長時間ともに過ごすことであり、宿泊場所や交通手段、旅先での過ごし方など、至る所にケンカの種が潜んでいます。

そのため、どれだけ普段から仲が良い人であっても、価値観が近くない限り旅行をするのは難しいという意見があるようです。

食事にこだわる人、こだわらない人

旅行において、特に価値観のぶつかり合いとなりやすいところのひとつが食事です。

旅行ならではのご当地飯などをしっかり楽しみたい!という人もいれば、コンビニでもチェーン店でも食べられれば何でもいいという人もいます。

食事は1日に何度もとるものであるからこそ、お互いの食事スタイルを事前に擦り合わせることが必要になってきますね。

それぞれの金銭感覚も明らかに

食事の他に、旅行における価値観の違いが大きく生まれるきっかけとして、金銭感覚があるようです。

予算8万円で2泊3日の国内旅行をするなら?という問いを投げかけたところ、それぞれの価値観や個性が見られました。

この問いは8万円の予算を交通費・宿泊費・食費など諸々の費用にどう割り振るのかを考えるものです。どれにお金をかけるかが一致しているほど、ストレスなくともに旅行を楽しむことができるというわけです。

旅行の目的や優先順位もさまざま

何のために旅行をするか、旅先で何をしたいか、という部分でも価値観の違いが見られます。

事前に旅行先の歴史や地理を予習しておくことで史跡や名所を十分に楽しむ人もいれば、何もしないことをしに旅行へ行くという考えの人もいます。

旅行に正解はなく、どちらの楽しみ方も良いものであるからこそ、価値観が違う人との旅行をお互い満足できるものにするのは難しいと言えるでしょう。

旅行の計画の段階でこの部分は意見を一致しておけると良い旅になりそうですね。

まとめ

旅行だけでなく様々な場面において、価値観の違いによる衝突を防ぐために注意すべき点は以下の3つです。

  • 目的を予め明確にする

  • 予算をもとに優先順位を擦り合わせる

  • 食事など日常のスタイルを事前に把握する

他人との旅行は色々な摩擦が起きることもありますが、互いに落とし所を探してストレスなく楽しい思い出を作れると良いですね。

以上「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド」でした!

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