TRPGをあそんだ記録:スケルトンズ
とげてつ。作新作TRPG「包括世界創世実験S/phire」、BOOTHで通販中! よろしくね!(挨拶)
まあそれは置いといて。
ちょっとづつTRPGをあそぶ機会を増やしていきたいな、と思いまして。
最近いろいろあそばせていただいております。
せっかくnoteがあるので気が向いた時に簡単に記録でも残そうかなと。
続くかわかりませんけどよろしゅう。
「スケルトンズ」を3行で
・墳墓? を守るスケルトン(骸骨のモンスター)になる
・ちょっとづつ生前の記憶を思い出したりする
・侵入者を次々と撃退していくが、最後は儚く散る
瞑想? が実にTRPGぽくて好き!
スケルトンは侵入者を撃退する時にしか動けない(意識がない)のですが、その動けない間を体感するために、目を閉じて言葉を発せずただただその時を待つ時間がある(本当は照明とかも消しちゃうらしい)のです。
正式な呼び名は忘れてしまったのですが、何もしないはずのその時間、そこからの目覚めの時が、なんといいますか実にロールプレイしてて素敵だなと感じました。
記憶と散り際
動いている間に少しづつ生前の記憶を思い出したり、他のスケルトンとの関係性が出来上がったりしていきます。
…しかし、スケルトンたちは最後は侵入者に敗北し、破壊されることが運命づけられています。無惨に散り、後には何も残りません。フォローなしでゲームは終了します。
それがなんか、逆に儚くて、いいなあ…と。
瞑想もそうですが、やらないことで感じるものがあるのですね。
感想
こういうテイストのゲームをあまり体験したことがなかったので、とても新鮮でした。もう名前も覚えていない、儚く散ったスケルトンたち、過酷ながらも楽しいひと時を過ごさせてもらいました。ありがとう。
次回
TRPGに復帰してから何度かあそぶ機会があったので、ネタはまだあります。
でもまあ、こちらはまた気が向いたら。
それでーはー。