Unity1週間ゲームジャム、参加してきました!
どうもどうも。とげてつ。です。
Unity1週間ゲームジャム(#unity1week)、やってきました!
なかなか大変な1週間でした…
Unity1週間ゲームジャムとは(繰り返し)
Unityを使ったゲームを1週間でつくろう、というものです。
unityroomさまが不定期で開催しておられる、ゆるいイベントです。
今回のお題:「かえす」
開発期間:8/12 0:00~8/18 20:00(遅刻もOK)
評価期間:8/18 20:00~
結果発表:8/25 20:00 ※ランキングなどはありません
作品と結果!
私が投稿したのがこちらになります。
シンプル神経衰弱(1人用)ですが、対戦相手である妹が事あるごとにメスガキ煽りしてくる、というものです。
そして相互評価期間を経た評価がこちらになります!
ううっ、なかなか辛辣。
ともあれ、プレイしてくださった方、評価いただいた方、ありがとうございました!
反省点、と対策。
1.入れたい仕様を全部入れられなかった。
本当はもっと入れたい要素があったのですが、時間の都合上切ってしまったものが多々ありました(表情差分やメスガキの蛮行(手がすべっちゃったーとか言って全部シャッフルしちゃうやつ、とか))。
これはもう「見積もりの甘さ」の一言に尽きます。また汎用的に使えそうな素材はあらかじめ作っておいてもいいかも知れません。
対策:できる範囲の見積もりを立てよう!
対策:汎用的な素材は準備しておこう!
2.相互評価期間にあまり参加できなかった。
制作期間後に1週間の「相互評価期間」があり、人のゲームをプレイすると、その人に「〇〇が遊んだよー」という表示がされるシステムがあります。
要するにゲームをたくさん遊ぶほど、自分のゲームが人に周知されるわけなのですが、これがあまりできませんでした(時間や気力との兼ね合い)。
100%言い訳ですが、これをしないと周知されず、プレイやら評価やら以前の問題でつまずくわけで、しっかり時間を取ってやればよかったと反省しております。
対策:相互評価もしっかりやろう!
3.UI(文字表示など)が正しく表示されなかった。
これがいちばんやばかった。
UIの使い方を理解しておらず、ビルドの段階(締め切り1時間前)で問題が発覚しました。
若干パニクりましたが、無理矢理位置だけずらすとかしまして、最低限プレイヤーに迷惑をかけない形でアップロードしました。
UIに無理解だったのもそうなんですが、もっと頻繁にテストビルドしていれば早く気付けましたね… という反省になりました。
対策:UIをちゃんと勉強しよう!
対策:テストビルドは頻繁にやろう!
感想。
ひさしぶりのUnityで基礎的なところも大分忘れてて、というようなスタートでしたが、ここ最近なかった「ちょっと無理してがんばった」感覚だったり、「1つやりきった」達成感は十分味わうことができました!
参加して良かったです。
次回も…とはおそらくいきませんが、また不意に参加したいと思います!
ありがとうございました!
さあ、また元のネタ出しに戻ろう…
新作TRPGの方もがんばっていきます。
応援よろしくお願いいたします!