プチ自慢:PTA会長を逆に断られたことがある!〜反乱分子になったらめんどくさいからだろうなぁ〜
今日、知り合いのSNSをみていたら「PTAを3年やり・・・」と書いてあり、ふと思い出したのでわたしのプチ自慢お伝えしたいと思います!
次男が小学校2年生の頃だったかな。
結構、やんちゃな次男だったので出来るだけ味方は多い方がよい!とおもった私は次男のクラスメイトとも仲良くなり、ママ友とも幅広く仲良くしていた。
学校でも土曜日に宿題や勉強を午前中ボランティアの人がみる土曜学校的なものがあったので次男小学校1年生の時は進んでボランティアをやり、みんなにはっぱをかけながらみんなの勉強を見ていたりもした。
ただ次男が結構な問題児だったので何度となく学校に呼び出されることもしばしばあり、校門に校長先生が毎日のように待ち構えていて、こうしたらいいんじゃないああしたらいいんじゃないと色々と別クラスや別の学校に通うようにと提案されていたある日のこと。
PTAについて長男名の時はやらずに委員会に参加はしたけど、一体、PTAってどんなものなんだろうと思い、その時丁度、PTAについて説明しますという会があったから「これはいい!」と思い、参加を希望したのだった。
これ!
後から聞くと知らずに参加するとこの場でPTAの役員になっちゃうパターンが多いらしいんだけどそれを知っているわけでもなく新しい事が知れることにウキウキしながら学校に行ったのでした。
PTAについての説明を一通りしてもらいなんとなくわかって満足しているといきなり、「この中でPTAの役員をやってみようという方いらっしゃいますか?」って話になった。
マジか!こんな少人数じゃ逃げられないじゃん!って思っているのが私をfる組めて数名。きっと知らずしてきた人でしょう。
あとはPTAについて文句を言いたいパパさんが参加していて終始、文句やちゃちをいれていた(笑)
そこでいきなりの
「マキやっちゃえばいいじゃ~ん!」
って声が現PTA役員の中から。
目をやるとまあまあ仲の良いママ友がいて、結構、フランクな人なもんでなんも考えなしにいったんだろうな。
けど、一気にやってくれるの?と期待値が高まるみんな。
マジか~~~
しかも、今回、会長を来年も引き継いでやることが出来ないから会長を見つけないといけないみたいでその候補に私が勝手にママ友が選抜したのだった。
なかなかやり手なんていないだろうからそりゃ期待しも高まるよね~。
マキ的には特に出来ないものはないとおもっているし、この場を早く収めたい気持ちもあったし、おなかもすいていたから
「じゃあ。やります!よろしくお願いします!」
って次年度PTA会長を自らやる事に決めたわけよ。
しかし、そこからが笑えるんだよね。
みんな大喜びで「よかった。決まらないと思っていたからほんと嬉しいです!やってくれてありがとうございます。」と現役員のみなさんや会長さん、副会長さんに言われたんだけどね。
そこから数時間で状況は一変
まずは会長さんから連絡があり、わたしの仕事の業種が学童だとPTA会長にはなれないんだって言われ、申し訳ないんですがやってくれるといったんですがこの話はなかったことに。と言われて次年度PTA会長を逆に断られたのだった。
正直、自分がやりたいと息巻いて立候補したわけでもなく、その場のノリで受けたものだから断ってくれて逆によかったとは思ったけど、理由がね。
なんか釈然としなくて。
だってもう一つの近所の学校のPTA会長は学童の役員をやっているから。
学童の役員をやっているその会長さんはもう7年くらいはやっていたと思うし。
なんで業種がダメだって言ったんだろうと不思議に思っていると今度は副会長さんから連絡があり、今度はこういわれました。
越境の方はPTA会長をすることが出来ないんです。せっかくやってくれると言ってくれたのに本当にすみませんと連絡がきたのだった。
今度は別の理由?はて?
やらなくてもいい理由が二つもできたから、今後、卒業するまで役員や委員会はやりたいけど、越境ですし、業種が学童なんでといって最後までやらなかったんだな。
けど、こんな理由で断るのかな?なんでなんだろうと思っていたらママ友次情報網から来た本当のわけは。。。
校長先生にその人をPTA会長にするのはやめてほしいと校長NGが出たらしい。まあこれが本当か嘘かは直接聞いたわけではないからわからないけど、確かに私が学校側に対して反乱分子になった場合はめっちゃめんどくさいと思う。
うちの生徒が先生に納得のいかない対応をしたら学校にいって危機に行っちゃうし、わが子の対応に対しても校長先生と何度となく言い合いになったからね。
きっとわたしがPTA役員をやるの嫌だったんだろうな~
結構、ワンマン女王様タイプの校長先生だったからね。
ってなわけで、きっと多くの人はPTA会長を断る人が多い中、たった3時間の次年度PTA会長で結局、逆に断られたというのはおそらくなかなかいないであろう。
わたしのプチ自慢でした。
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