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20230803

棘アイロン

絵の話。

ファンタスティック・プラネットとピクミンのクロスオーバー絵。
動いたら面白いだろうなーと思って全部動かしてたら13時間くらいかかった。
やりきったな。

ドラーク族の県知事たちの会議を映す箱型のモニターに社長(オリマーの上司)が映ってるとかもやりたかったがスペース足らず。

ツイッター、いや……今はX(エックス)っつーんだったか？でのGIFの大きさの限界を間違えていたために見づらい仕様となってしまい、痛恨。正方形が無難だったな。

一昨日、「鳥篭みたいなものから触手を伸ばしていて、触手の先に鳥みたいなものが止まると握って振り回して地面に叩きつけて殺して笑うやつ」を描いたが、それもなかなか反応がよかった。

やっぱりみんな印象に残るらしく、「ファンタスティック・プラネット」で検索するだけでコイツがわりと上位に来る。コイツのデザインが凄すぎ・意味分からなさすぎで言及したくなるんだろう。
というか、DVDのパッケージの中身のデザインがコイツ。
パッケージをパカッと開くと左側にコイツの顔、右に触手が伸びていて、触手がデイスクを掴んでるみたいなデザインになっている。
な～んだ、みんなスキなんじゃんコイツのこと…コイツの魅力を分かってるのは俺だけだと思って、気持ち悪いニヤケ顔でいたというのに…


途中の状態

完成前の状態。左下の黄色い数珠みたいなやつ(レシーバーという)を見ると、6/5となっている。モノを運ぶのにピクミンが何匹必要かを示す数字だが、途中で変えた。

このレシーバーは、劇中に出てくる小さな人類のオム族が二人いれば運べるくらいの重さ。そして、オム族は現実の人間に近い姿形で描かれている。ピクミンが人間と同じくらいの大きさだったとして、人間よりパワーが劣ってたらイヤだなと思って変えた。
本当は6/1とでもしたいところだが、なんか分かりづらくなる気がしてやめた。

罠の箱を持つ黄ピクミン

かわいい。

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