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百年の孤独を代わりに読むを読んだ

なんかね、そういう変なタイトルの随筆を読んだんですよ。「『百年の孤独』を代わりに読む」っていう。面白かったですよ。急に無責任男の話とかしだして。

何年もかけて『百年の孤独』を読みながら
、1章ごとにこの本を1章書いてあらすじを書きながら突然脱線して話がどっかいくんですよ。あらすじの途中でも容赦なく。急に田中美佐子の話とかしだす。

いやなんか楽しく読めた。百年の孤独ってタイトルだけは知ってて。焼酎とか。でも読んだことはなかったんだけど、読みたくなったよね。でもあらすじはだいたいわかったから読まなくてもいいし読んでもいい自由な状態になった。その読後感も良い。

いちばんためになったのは、この作者の本の読み方。1章読んで、1章毎にあらすじや考えた事をメモっていく読書ってちょっと楽しそうじゃない?ストーリーも把握しやすそうだし。そのうちなんかそういうnoteを書くかもしらん。

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