シビル・ウォーを観てきたぞ
現代のアメリカで内戦が起きるという映画、シビル・ウォーを観てきたぞ!めちゃくちゃショッキングな映画でした。なんかね、現代のアメリカで戦争やっているという映像のインパクトが凄かったです。
どんな話かというと、もう内戦は起きてる真っ只中。主人公のカメラマンは友人の記者たちと一緒に車で、150キロぐらい離れたワシントンD.C.に向かうんですよ。大統領にインタビューするために。その旅の最中に彼らが目撃する内戦の様相と彼らの変化を描く話です。
いや最初にも書いたけど、イメージが強烈なんですよ。普段着にごついライフルをぶら下げた民兵、球場に建設された難民キャンプ、ワシントンD.C.の市街戦とか。日常が戦争に侵食される強烈なイメージ。おそらく世界中の戦地で人が味わっている事を想像させるイメージ。
いやあ、強烈な映画だった。どんどん場面が変わってスリリングで面白いのがまた悪質でねえ。