くくる 結ぶ
こんばんは、toga.shiです。
今日は休日で青空も見えたので
近くの白山神社にお参りしました。
きっと、加賀の国の白山の神さまが、今がんばっている時でしょうから、応援と感謝の気もちを伝えに行きたかったのです。
といっても地元の人気の神社、初詣の人の賑いのいろんなエネルギーがごちゃごちゃしていて、気持ちの寄せどころを見失いそうになりましたが…
私が祈りたかった神さまの近くにはなぜか誰も人がいなかったので、しっかりと気持を伝えられました。
「応援しています。私もできることありましたら協力します」
やっと気持を伝えられた。
そう思ったらじんわり感動してしまいました。
白山の神さまは、くくり姫という神さまです。
気になったので、都市伝説のYouTubeでいろいろ調べてみました。(都市伝説のYouTubeは、外見とても軽くてPOPなので最初苦手だったのですが、内容は心に響くものが多いことを最近知りまして、今、沼にハマりつつあります 笑)
くくり姫は、くくる 結ぶ 神さま。
イザナギとイザナミのケンカを仲裁した神さまとして知られ、人と人の縁を結ぶそうです。
結ぶものは縄 縄は蛇 蛇は龍
くくり姫は九頭竜という龍神でもあるそうです。
龍が結ぶものは、精神世界と物質世界なのだそうです。
今の世界、くくり姫の役割がとても重要なのだそうです。
物質世界、物質的な豊かさが偏重してバランスがおかしな世界を、もう一度くくりなおして精神世界(気の世界)と物質世界(身の世界)の結びつきを確かなものにするためです。
すると、昨年から続いていた私のテーマに沿っているように思いました。私だけじゃないはずです。目にみえないもの 心 心の傷 不調 愛 ご先祖 感謝 神さま 自然の力 宇宙 …
そういうものとのつながりをを見えないからといって断絶というか、ないものにしてしまうから物質の中で苦しみ孤独になるんだと思います。
すると人類はしばらくずっと愛着障害なのかもしれません。
物質的な豊かさを求めることにシフトしてからずっと、心にいつも、虚しさ、がらんどうを抱えてきたのだと思います。
「縄文時代の精神的豊かさを思い出して」
「内なる龍を目覚めさせて」
というメッセージが最近よく目に入ります。
龍を目覚めさせるって何?
と思っていましたが
むすびなおす むすぶ ということなら納得です。
「精神的に大切な力と、物質的に大切なことを
しっかり結びなおして生きるんだよ」
それが、私の世界にとっての2024年の大きなテーマなのだと今日思いました。
妙な話ですいません!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊そんな優しいあなたに安心が訪れますように。苦しみ、悲しみが1日も早く癒やされますように。