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コロナ拡大はNHKの誤報が原因!? ~次亜鉛素酸水消滅の危機~
月刊Hanada9月号で、東京工業大学特任教授の奈良林 直(ならばやし ただし)さんが、コロナに関する重大な問題を指摘。
NHKの誤報により消毒液として重要な役割を果たしてきた次亜鉛素酸水が消滅の危機にあるという。
現在、新型コロナの影響でアルコール消毒剤の代替となる消毒液候補について、独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE(ナイト))が検証を行っている。
このNITEによる中間報告によると次亜鉛素酸水は試験継続中のため効果は確認されていないとされていた。
ところがNHKは、これを「NITEは使用を控えるように呼び掛けている」などと報道。
これにより、長年、次亜鉛素酸水を使用してきた施設や事業者、一般家庭の間で社会的な混乱が発生。
記事によると、次亜鉛素酸水は30年以上に渡り、日本の衛生と健康、産業のために役立ってきており、生物組織に対して無毒であるらしい。
NHKは、この誤報を訂正するどころか、「次亜鉛素酸水利用中止の動き」として、自治体や学校での使用中止に伴う混乱ぶりを報道。
マッチポンプ。。。
奈良林教授の母校である千葉県市川市国分小学校でクラスター感染が発生したが、教授は次亜鉛素酸水の撤去がその大きな一因となったと推測している。
国分小学校といえば、うちの息子たちが通っている小学校。
NHKをぶっ壊せ!!!
思わずN国党に入りそう。
ちなみに次亜鉛素酸水に似たもので次亜鉛素酸ナトリウム(キッチンハイター)を薄めて使用する主張もあるが、記事によるとこちらの方がよっぽど人体に害があるとのこと。
皆さんも要注意。