SNSの濃度を高める顧客リスト戦略
FacebookやTwitterって、すごい顧客リストだと思いませんか?
「誰でも簡単に始められて、計画的に友達やフォロワーを増やすことができれば、最強の顧客リストになる」ということに関する記事になります。
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友人を顧客リストと呼ぶなんて・・・
とはいえ、友達リストや大切なフォロワーさんたちをそんな風に見ているなんてけしからん!って言って価値観押し付けてくる人が現れたり、そんな人たちの目を気にして、マーケティングを実践したり学んでる事を公言(アウトプット)できない人たちもいるかと思いますので、先に言っときますが、FBの友人やTwitterやInstagramのフォロワーを「顧客リスト」だと考えることも実際に活用することも決して悪いことではないんです。
これをもし「悪いこと」「良くない考え」と言うのであれば逆に問いたい。
「あなたは、あなたの商品・サービスを自身もって提供する事はできますか?」と。
見込み客リストはお客様を助ける救助リスト
世の中は、良くも悪くも需要と供給で成り立っています。
人がモノやサービスを欲しいと思う理由として、悩みの解決や欲求を満たしたいという気持ちが根底にあります。
その悩みや欲求をあなたの商品・サービスで解決してあげることに対しての対価をいただくということです。
あなたの商品・サービスで解決してあげられる人が顧客なのです。
買ってくれる人=必要としてくれている人です。
必要としてくれる人が必要な時にすぐに利用できる。
冷蔵庫に貼ってる水道修理の広告マグネットのように。
いざという時にあなたに依頼してもらえるように仕向けないとだめなんです。
顧客リストの濃度を高める流れとは
顧客リストの濃度を高めるために
セールスブランディングにおける
お客様ランクの流れとして
①あなたの事(人・商品・サービス)を知らない人
②あなたの事を知ってるだけの人
③あなたの商品に興味がある人
④あなたの商品を買ってくれるかもしれない人
⑤あなたの商品を買ってくれる人
⑥あなたの商品を買い続けてくれる人
顧客リストとして活用するためには、⑤や⑥の割合を高めていかないといけないんです。
そのためには③から⑥の人たちに、絡んだり興味のありそうな投稿を続けて、アルゴリズムを味方につける必要があります。
SNSの表示アルゴリズム最善化の3つのポイント
そのための特に大切な3つのポイントをお伝えします。
①本当にいいと思った記事しかいいねを押さない。
②いいね等のリアクションも無くて、リアルでも関わりのない方は基本削除。(潜在顧客としての関係が1年以上続けば、その後、見込み客になる確率は著しく下がる。
③逆に関係性を持ちたい人の投稿には積極的にリアクションする。(見込み客開拓)
極論、アルゴリズムを味方につけて、あなたの商品を最短で購入してくれる人ばかりにすれば、集客に困らない経営を行うことができるんです。
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あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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