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【OSICA】2025/1 東京地区決勝レポ 4-2 6位

皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は多くの対戦、noteをお読みいただきありがとうございました。
本年もOSICAと、新たにWSを愉しみつつ頑張っていく所存ですので、よろしければまたお付き合いいただければ幸いです。

さて、早速ですが先程3回目のOSICA全国決勝大会の参加権利をかけて東京地区決勝大会が行われました。そのあとプレメモ勢の方々と晩ごはんを共にし、ベロベロに酔いながら帰ることを辞めて今現在浅草橋駅前のネカフェでやっと酔いがだんだんと覚めてきたところです。一人ではなかなかお話する機会のなかった方々とお話させて頂けて楽しかったです。後半あんま記憶ありませんがw

で、今回は表題にあるとおり6位ということでまた結果を残すことができましたのでそのレポになります。ではれちご。


構築

現在の朱乃の構築としては、昨年9月の2周年記念東京チーム戦で個人5-0を2名輩出したスルー持ち1レベを採用し、スターターを少し混ぜた方が主流ですが、5推しリリス時代からあいも変わらず僕は後手1に5-1-1展開より5-2展開の方が強い教信者となっているため、構築が少し違います。
とは言え、朱乃名称の採用理由等に関しては依然noteを書いているのでそちらをお読みいただければと思います。

で、あとは他の方と異なる点にだけサクッと触れてから対戦内容を見ていきましょう。

01-081 紫藤イリナ

採用するきっかけになったのは自分の性である「なんかおもれーカードねーかなー」というところになります。そしてカードプールを眺めていたらここにたどり着きました。
本来であればここはゆるキャンのおじいちゃん互換を入れたいと思っていましたが、あいにくDDのプールにないため、自ターン中全体3000パンプのこのイリナを採用した形となります。
実はかなり気に入っていて、相手の2レベ7000やその他相手ターン中5000などのキャラに対して面を踏めるようになる、というのが評価高めです。
また、朱乃対面をする際、相手は基本的にゲームプランとして2種類しかありません。

1.朱乃のアピールを全部ハートで受けてリソースに回してやられる前にやる
2.ハートを大事にして後手3を耐えて先4でやる

の2つです。
後者の場合、特に1レベ5000や2レベ7000で硬くするのですが、そこに対してこのイリナを出すと、ガードするなら面踏むよ?ハートは守れるけど次そこの枠出せるのおるかい?という、次ターンもその低レベ高APキャラで戦うつもりの相手のプランを崩せる読み合いにつながります。
相手の苦悩する顔が見れるので、性格が悪い朱乃使いは一考の余地ありです。

あとはそれこそもう1種のイリナや、推しの2d2dで使わない場合に捨てれるというのも相性が良く、おそらく朱乃以外ではまあ使用しないでしょう。

他に気になる点などあればコメント、Twitter等で質問いただければ答えますのでお気軽にどうぞ。

本戦

以下本戦内容です。画像は推し。

1戦目 素人童貞さん あおいST 先手勝ち L12 

大阪交流会の優勝者で構築もまんまだそうです。
朱乃の苦手対面ではありつつこちらが先手でした。
なんやかんやありつつも順当にゲーム進行しつつ、最後スターター結束がなくてストップもなく勝ち。山残1でした。

2戦目 煮干しザムライさん クラウディア 後手負け L10

煮干しさんに4000ラインいじめられました。
現場からは以上です。
思ったよりクラウディア強かったですね。
全国前に要対面練習です。

3戦目 クランさん 樹ST 後手勝ち L11

推しが樹で樹東郷かなーと思いつつ相手先でスターターの2個玉が見え、返しに早速カレーライスを食わされました。
が、結局やはり樹とスターターでは中後半にかけてハートを奪う性能が乏しく感じましたね。
先3で耐えれるようにしつつ、相手のプレミもあって、東郷もいないしストップもないから勝ち。
色々と面白いギミック採用してて、試合後の感想戦ではそれが聞けて良かったです。

4戦目 TWRさん 小猫 後手勝ち L11

TWRさん対面もなかなかよく見るマッチアップになってきました。
いつもリューなので光玉リューかなー、嫌だなー、などと思いつつ蓋を開けてみたら子猫でした。
はじめから動きが少し弱そうで事故り気味に感じ、そのままの流れで勝ち。

5戦目 シイタケさん 桃 先手勝ち L12

よくわからない桃でした。
推しがまず違っていて序盤からそこそこ奪われましたが先3、こちらが補充構えつつ前2面空きで殴って返し。
相手の展開を見てからの補充で限凸で受けきって返しに勝ちきれました。
面白い構築でした。やった感じ、やっぱりPUP桃のほうが強そうな感じはしました。多分そっちなら負けてた。

あとまぞくの舞台は良かったらしく後日配信あるみたいなので見ます。
観覧料10000は考えるよ…。

6戦目 ぴのさん 朱乃 先手負け L11

ぴのさん、朱乃やったんね。
というわけで最後に朱乃最強決定戦となるわけですが、ジャン負け先手です。
対面がミラーでなければ色々とやれることはありますが、ミラーで先手になった場合、逆立ちしてグラウンド10周でもしないと勝てません。
で、取った択は先手ステージエリア無し。
どうせ相手のアピール全通しにするので4000以下ストップケアで3面開けました。
その後も奮戦しつつ、先3でまた推しからの2面開けての返し。このターン終わりに自ランク6でターン返ってくればワンチャンといった感じです。
相手のランクも6からスタートなのでサポがなくアピール開始時に8にさえならなければ-1イベント×2で耐えれるかも、みたいな展開に。
が、流石ぴのさん、ちゃんとサポ構えておる…。
あとは5-5-1で負け。
先手だから負けと諦めず、ワンチャン朱乃ミラー先手の勝てる可能性を垣間見せれたと思うので満足です。GG。

最終

というわけで最終的に、
4-2 全体6位
先手勝ち2 負け1
後手勝ち2 負け1

という結果でした。

全体順位

最終戦はワンチャンありましたが、煮干しさんのクラウディアに対してはワンチャンも無かったくらいにボコられました。

構築に関してはやはり後手5-1-1か5-2かはその人の好みといった風に感じます。ぴのさんは僕と同じで5-2派らしい。
まあ結果残してるのは5-1-1が若干多い印象です。
もし朱乃使うつもりの方は両方試してみて好みの方を選んでください。
あとは紹介したイリナも別に悪くありませんでした。
不要なマッチでも簡単に処理できるので本当に朱乃とは相性いいな、という感想です。必須ではないので一度試してみて入れるか考えてみてください。

小話

以下小話になります。

その①
今回権利を獲得した方に配布されたこちらの中島由貴さんのプロモですが、公開当初店舗予選優勝者の配布のやつと同じじゃん、と思っていましたが、
どうやら違うみたいです。

地区決勝での配布
店舗予選での配布

画像の通り、WINNERとSPECIAL表記で異なっていました。
で、どうやらこのカードは東京名古屋の地区決勝でしか配布がないみたいで、世界に16×2の32枚しか存在しないものになりそうです。
OSICAファン、中島由貴さんのファンの方には是非とも入手して頂きたいものになりますね。

その②
今回の作品分布についてです。

こちらは全体の使用率になります。

事前評価は上記まみやさんの記事見ていただくとして、やはり母数的にはDDが一番多かったですね。
ざっと把握している限り小猫3で残り5は朱乃じゃないかなと思います。
TOP16に朱乃は3人でしたので、実はあまりこのTier表のランクは参考にならず、ほぼ横並び状態(勿論パワー差は多少あります)、普通に戦えるデッキ同士なら練度や引き、先手後手で多少くらいで勝率が左右するといってもいいでしょう。
なのでデッキ選択時の朱乃に勝てない…みたいな悩みはあまりしなくていいのではないかと思います。
そもそも朱乃に勝てるデッキ用意して握っても、この分布なら朱乃にすら当たらず意識してなかったのと当たって分からん殺しや練度あったら勝てた、みたいな展開になりあそうなので、もう自分の好きなタイトルか練度の一番高いの持ち込みで良さそうです。
昨年のずるい武器シャミ子やお供えリリスといった半数以上ほぼどちらかと当たる可能性大、みたいな環境ではないのはとても良環境に思えます。
というわけで皆さん、好きなデッキを選択してそれを環境に合わせて調整しましょう。多分それがやってて楽しく勝ちにもつながると思います。

という訳で以上、東京地区決勝レポでした。
次回はWSを始めてもうすぐ半月、今の状況や思ったことについて記事を書こうと思います。
OSICAの次の記事は名古屋地区決勝レポになるでしょう。

ではまた。バイ✋

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