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1年目が私の助手に就くの巻①。2年目もピクミンみたいなもんやけどな。

新卒さんいらっしゃい。


6月。私の社会人生活は2年目に突入し、ついに待望の後輩、新たな新卒ピチピチ軍団が、2か月の研修を終えて現場に出てきた。
正直、普通にありがたい。
こう言ってはなんだが、結局簡単な雑用は一番下っ端の仕事であるので、それを卒業できたのがだいぶでかい。
しかも、人数だけでも自分たち同期よりも多い人数が入社してきたため、
かなり現場社員の一人一人の負担の軽減に繋がると期待している。
実際、初めて執務室に一年目が出てきた時は、皆緊張と期待入り混じった精一杯の笑顔を振りまき、挨拶をしており、
一年前の自分達を思い出して心がきゅーとなった。

初週は2年目に付く!?

なんと、配属初週は、1年目が2年目にマンツーマンで助手に就くことになった。
確かに、私の働く広告会社は、
普通に2年目から予算数百〜数千万の案件の進行指揮をメインで担当するため、
2年目でも助手はいるだけありがたいのだ。
かつ、並行して更に大きな先輩の案件の助手にも2年目は付くため、過労になりがち。この労働環境を改善したいという上の意図もあるのだろう。
また、1年目にとっても、いきなり上の年次の助手について、
まともにコミュニケーションもとりずらく、ストレスを溜めてしまってもよくないので、最初に一番年次の近い僕たちに付くことで、社会人としてのイロハを教わりつつ、職場に慣れようね的な意図があるのだろう。
そんな背景もあり今年は2年目にまずつけてくれるらしい。

上の年次からしたら2年目もピクミンみたいなもんやけどな。

とはいえだ。
正直まだたった一年しか居ない我々2年目も、まだまだわからないことだらけで、不安の毎日だ、、笑
もちろん教えられることや、新人ならではの気をつけた方がいいことが無限にあるし、無限に教えられる。
とはいえだ。
自分も知らないこと聞かれた時、きまづいよね〜。
自分が1年目に教えてる姿、上の年次にオフィスで見られたくないよね〜。
誰が誰に教えてんねん!って。
もちろんそんなこと思う人がいないことはわかってるが、
こそばゆい気持ちでいっぱいだ。

さてこれからどんな子がつくのか。
まだ僕はわからず、明日からいきなり就くらしい。
正直、緊張が9割だ。。
頑張れ2年目つばさ!!お前ならできる!!

次回乞うご期待。

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